Cisco/スイッチ

VTP動作モード

Switch(config)#vtp mode { server | client | transparent }


機能サーバクライアントトランスペアレント
VLANの作成、削除×
VLAN情報の保存
(FLASH)
VLAN情報の保存
(running-config)
××
VTPの送受信×
VTPの転送

同一のスイッチで所属するVTPドメインのVTPアドバタイズメントを生成し、送受信できるようにするには、serverとclientの両方を設定する。

トランクの設定


Fa0/23をトランクモードに設定する。

S1(config)#int f0/23
S1(config-if)#switchport mode trunk~

カプセル化を指定する。(エミュレータでは不要な場合もあり)

S1(config-if)#switchport trunk encapsulation dot1q


設定を確認する。最後の「switchport」を忘れずに!

S1#show interface fastethernet 0/23 switchport
Name: Fa0/23
Switchport: Enabled
Administrative Mode: trunk
Operational Mode: trunk
Administrative Trunking Encapsulation: dot1q
Operational Trunking Encapsulation: dot1q
Negotiation of Trunking: On
Access Mode VLAN: 1 (default)
Trunking Native Mode VLAN: 1 (default)
Voice VLAN: none
Administrative private-vlan host-association: none
Administrative private-vlan mapping: none
Administrative private-vlan trunk native VLAN: none
Administrative private-vlan trunk encapsulation: dot1q
Administrative private-vlan trunk normal VLANs: none
Administrative private-vlan trunk private VLANs: none
Operational private-vlan: none
Trunking VLANs Enabled: ALL
Pruning VLANs Enabled: 2-1001
Capture Mode Disabled
Capture VLANs Allowed: ALL
Protected: false
Appliance trust: none
S1#~


STP

複数のスイッチで経路を冗長化させる際に、最短経路を計算すると同時にスイッチングループを防ぐ。
STPで使用するメッセージがBPDU(Bridge Protocol Data Unit)。
ルートブリッジを選出するためのブリッジIDは、ブリッジプライオリティとMACアドレスによって構成される。
ルートブリッジが決まると、ルートポート(Root Port)と指定ポート(Designated Port)を選出し、選出されなかったポートは非指定ポート(Non Designated Port)としてBPDUを受け取るだけのブロッキング状態にする。

ポートの状態BPDUの送受信データの送受信MACアドレスの学習
ディスエーブル×××
ブロッキング△(受信のみ)××
リスニング××
ラーニング
フォワーディング


RSTP

STPの経路の再計算を高速化。
ポートの役割を4つに定義。(ルートポート、指定ポート、代替ポート、バックアップポート)

STPのポート状態RSTPのポート状態
ブロッキングディスカーニング
リスニングディスカーニング
ラーニングラーニング
フォワーディングフォワーディング
ディスエーブルディスカーニング


PPP

ネットワーク層でIP、IPX、AppleTalkなどをカプセル化できる。
アナログ回線やISDN回線でポイントツゥーポイント接続に使用される。
エラー検出が可能である。

PPPのレイヤ2カプセル化で利用できる機能

  • 認証 … CHAPとPAP。確認はdebug ppp authentication。
  • 圧縮
  • マルチリンク

フレームリレー

フレームリレーは企業で複数の拠点を接続するのに利用されていた。現在はインターネットVPN、IP-VPN、広域イーサネットに置き換わっている。(NTTコミュニケーションズの『スーパーリレーFR』も2011年3月末にサービス終了)
一つの拠点の一つのインタフェースからフレームリレー網を使って複数の拠点へとアクセスすることができる。(マルチアクセス)
フレームリレー網にはブロードキャストを流すことができない(ノンブロードキャスト) が、対向ルーターに対してブロードキャストを許可することはできる。

  • PVC(Permanent Virtual Circit)
    通信業者との契約時にどこと接続するかをあらかじめ決めておく、「固定された仮想回線」。
  • DLCI(Data Link Control Identifier)
    VCを識別するための番号。ユーザ側のDTE(ルータ)とISPのDCE(フレームリレースイッチ)の識別のため通信業者から割り当てられる。接続先のDLCIと一致する必要はない。
  • LMI(Local Management Interface)
    フレームリレーにおけるローカル側のルータ(DTE)と通信事業者側のローカルリレースイッチ(DCE)間のシグナリング標準。

    タイプ定義した団体や企業/標準
    cisco(デフォルト)シスコシステムズ他3社で定義
    ansiAnnex D、ANSI標準T1.617
    q993aITU-T Q.933 Annex A

    ステータス説明
    ActivePVCの接続が有効、通信可
    Inactiveローカル接続正常、リモートルータとフレームスイッチ間に問題
    DeletedPVCが存在しない、フレームスイッチからLMIを受信していない

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Last-modified: 2014-11-05 (水) 23:02:11 (2186d)