.................................................
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
31 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
.............................
何となくリンク
.............................
|
|
検索分類「映画」 HIT数:45件
現在表示:21件目〜30件目
<<
1
2
3
4
5
>>
|
カイジ2 〜人生奪回ゲーム〜を観に行きました。
原作のカイジで言えば、第三部、地下労働施設〜パチンコ編までの内容。
中でもチンチロ編の巧みな戦術、心理戦、仕組みを見破った後の逆転劇。
止めを刺す瞬間の緊迫感が非常に秀逸なんですが、映画ではこれがあっさり裏切られる。
「酷すぎる」の一言です。結論から言うと今回の内容はクソでした。
オープニングから何の説明もなしに、
いきなりチンチロ編のクライマックスから始まります。
そこに辿り着くまでの仮定、戦術、心理描写を完全に削ぎ落とし、
知らない人にとっては訳が解らない状態です。はぁ? と目を疑います。
そして人食いパチンコ編も、するする都合良く展開が進みすぎ。
原作にないオリジナルギャンプルを盛り込む意味も解りません。
ストーリーを成り立たす上で必要な仮定が完全に欠落し、
ポイントポイントに焦点を当てて無理矢理2時間以内に押し込みました感が満載でした。
とりあえず、無理に短い内容でまとめるな!! と言いたい。
カイジ知ってる人が観ること前提と思われるが、
チンチロ編が好きな人にとっては期待外れもいいところでしょう。
ピンチに陥っても、次にどういう展開になるのかバレバレ。
ストレートすぎて意外性もまるでありませんでした。
心理戦の駆け引きやストーリーではなく、何となくわぁーって盛り上がりたいというなら多少は楽しめる可能性はあると思います。
|
|
|
DOGxPOLICE(映画)観に行きました。
特に観たいと思って観に行った訳ではなく、他に観たい映画ないから
これにしたという理由だったんですが非常に面白かったです。
プロローグから、激しいアクションがあり一気にのめり込ませることに成功。
最初の格闘シーンから迫真の演技で格好良く見ていてワクワクします。
その後の展開もダラダラ感がなくスピーディに進み、
要所要所で起伏のあるイベントが発生するので飽きさせないです。
何より主人公が熱いです。熱血漢溢れる男気のある展開。
そういう熱い展開が好きな人にはもってこいといったところでしょうか。
バカにされている状況を見返す展開はスカッとしますし、
犬との絆による泣き所も抑えています。
これは期待してなかった分が大きいのか解りませんが非常に楽しめました。
|
|
|
映画、アンフェア the answerを観に行きました。
アンフェアシリーズは1回も観たことなく内容も全然知らない。
しかも今回の作品、前作の映画と絡みがあるという状態。
そんな状態で大丈夫か? 大丈夫だ、あまり問題じゃない。
一応、今回用のシナリオとして1つのストーリーが完結する感じ?
連続ネイルガン殺人の真犯人を捕まえるのが基本ストーリーだが、
最終的に、その裏に隠された真相を暴く展開。
誰かに付けられている。
誰にも気付かれないように潜入捜査。
こうしたシーンではホラー映画のような感じで、いつ襲われるのか、
そんな感じで凄くドキドキした展開が随所に散りばめられていました。
ホラーサスペンスみたいなノリで凄く良かったです。
そして後半は、真実を追い求め、真相を暴く。
誰が犯人なのか、騙される前に騙せ。アンフェアにはアンフェアを!
2転3転するストーリー展開が良かったです。
音楽もなかなか良い演出してました。
スタッフロールで、随所に仕込まれた仕掛けのネタバレをする所も憎い演出でした。
今回の映画はなかなか楽しめましたね。
|
|
|
探偵はBARにいるを観た。
ススキノ探偵シリーズ第二弾を映画化した作品。何故2作品目からなんだ?
という疑問はさておき、実際観た感想を一言でまとめると‥‥
「まぁ普通だよね」
小説が原作ということもあり、所々にコミカルな部分があるが、
基本的に事件に巻き込まれて、徐々にピースが埋まって1つの真相に収束していくというパターン。
グイグイ引き込まれといった展開はないので結構退屈な印象はある。
しかしながら所々、バトルシーンや、若干のお色気シーンを混ぜて
何とか起伏をつけてるといった感じだ。
ストーリー自体もそんなに深くはなく、まぁ一応、そうきたかぁ
という展開は用意されていたが、驚く程ではないね。
勘の鋭い人なら直ぐに気付いたんじゃないの? という感じ。
相棒(眼鏡掛けてる方)のキャラクターが凄く良い味でてたなー
とりあえず、ススキノには行きたくなりました。
|
|
|
神様のカルテ(映画)を観ました。
感動系とのことですが、まぁそんなに感動はしませんでした。
最後の最後、クライマックスで若干、涙を誘う展開になりますがね。
所々に差し込まれるギャグテイストなノリは良かったです。
思わずニヤってしちゃいました。映画館でも笑い声が上がってましたね。
肝心のストーリーですが、大きな起伏もなく淡々とした展開が続きます。
飽きやすいかもしれません。
惹き付けるような大きなイベントがないってのは辛いです。
だらだらした展開が続いて、ほんと変化ないなーって感じ。
クライマックスの展開もなんだかなーという在り来たりな展開。
正直言いますと結構なハズレ映画です。
お客さんも主婦っぽい人が多かったです、若者は我々二人しかいなかった。
まぁそもそも平日は仕事してるだろうって感じですが。
グイグイ引き込まれる要素を求める人には向かない映画です。
逆に淡々とした人間ドラマみたいなのが好きな人はそれなりに楽しめるかと。
|
|
|
映画、プリンセス トヨトミを見てきた。
予告編を見て、バカ系の映画か!? と思って期待したのだが、
実体はバカ系でも何でもありませんでした。
会計検査院として大阪へやってくる3人の調査官。
どうにも税金の不正利用をしていると思われる組織があり、
真相を探ろうと深追いすると、大阪に隠されたとんでもない秘密が!
というストーリー展開なんですが、正直飛躍し過ぎだし、
実感沸かないし、そんなにスケールが大きいとも感じない。
正直な感想を言うと面白くなかったです。
今まで見てきた映画の中で一番のハズレだと思いました。
ストーリーに惹き付けられるような展開もなく、
ただダラダラと退屈な展開が続くというか。
オープニングの音楽が格好良かったので期待したんですが、
直ぐにダレた展開になり、伏線も微妙、意外性もない。
う〜ん、なんでこれ映画化されたんだろう?
と思わずにはいられませんでした。残念な映画です。
映画は有休取得して観に行くんですが、これはかなり損したって感じでしたね。
|
|
|
パレード観ました。映画の方です。
共同移住空間で男女4人が生活している。
それぞれ少しだけだけどクセのあるキャラとして構成(インパクト薄い)
お互いの素顔を隠しながら、上辺だけのまま生活していく。
そんな中、更にもう一人の住民が加わって日常が徐々に壊れていく。
みたいなストーリーですが、正直いって全然面白くなかったです。
だらだらした日常を描写する展開が最初から、ほぼ最後まで続く。
気になるような展開もなく退屈過ぎる。
ADVゲームで眠気を誘うテキストと同じ感覚です。
とにかく結末も気にならないし、先を観たくなるような展開がまるでない。
時間を無駄にしたと言わざるを得ませんね。
|
|
|
映画 白夜行 観てきました。
原作が東野圭吾で、最高傑作と言われている作品なので期待したが、
正直映画の内容は期待外れでした。
小説は読んでないので、イメージとずれていたとかそういうのはない。
先が気になって引き込まれるという要素が薄い。
東野圭吾は二転三転の要素が当たり前で、作品によっては五転六転して度肝を抜かれる作品もあるんですが、映画の中でそうした驚きは殆どなかった。
推理小説は映像化が難しいのか、原作の良さを引き出せなかったのか。
演出は非常に単純で派手さはまったくなかったです。
事件の全体像もあまり驚く要素はなかったし、
シナリオ的にもそれほど面白い要素はなかったかな。
期待していた分、ちょっとガッカリした感じでしたね。
|
|
|
ベスト・キッド観ました。DVDで。
かなり昔の同名タイトルの流れを汲みながらリメイクした作品。
初期の映画が相当面白かったので凄く観たかった映画です。
一言でまとめると、ひ弱な少年がいじめっ子を見返す物語。
単純ではあるがドラマがある。
アクシデントやストーリー展開がオーソドックスなんですが、
カンフーシーンとか格好良くて凄く気分が良い。
ひ弱だった少年が逞しく強くなり、悪役を粉砕(?)するシーンは
非常に爽快でスカッとします。
カンフーシーンは本当に格好良すぎる。特に最後の決め技は半端ねぇ。
最後のイベントに突入させる方法も音楽とマッチさせてシンプルながら、
心を揺すられました。
最後の最後に、これが正義だ!
みたいな終わり方で本当にスッキリする。
面白かったです。
|
|
|
映画「相棒 劇場版2」観てきました。
本当はソーシャルネットワーク観ようかなと思ったんだが、
やんごとなき事情につき相棒へと相成った。
正直に言おう。 余り期待はしていなかった。
そもそも相棒シリーズを知らない。何それ? 美味しいの? 状態である。
それでも今の時期、観たい映画が全くない。そこが問題であった。
01/29(土)から東野圭吾の白夜行が公開されるが、それは来週である。
勿論この映画は観に行くが何はともあれ今は相棒である。
さて、そんな中で観たんだが、プロローグからいきなりインパクトのあるシーンで惹き付けられた。
そのまま一気に警視庁籠城事件が勃発、息をもつかせぬ怒濤の展開。
一気に引っ張られましたね。
この籠城事件に対し時間を掛けて解決を試みると思ったら、直ぐに解決。
物語はここから始まる。何故、犯人は籠城したのか?
そこに結びつける点と線の結びつけ方。
徐々に明るみに出てくる過去に蠢いた陰謀。
何より杉下というキャラがイイ。惚けたような対応で正義を貫く。
こう何かイイね、と思った。
音楽も弾ける程良いってのはないんだがシーンとあってて良かった。
つまり思った以上に楽しめたと言わざるを得ない。
ヘタに期待した映画より十分面白かったです。
TOHOシネマズが春から1500円に値下げと言ってるが、
正直言って1000円で観るのが当たり前と思ってる私の心は動かなかった。
|
|
<<
1
2
3
4
5
>>
|