.................................................
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
31 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
.............................
何となくリンク
.............................
|
|
検索分類「映画」 HIT数:45件
現在表示:11件目〜20件目
<<
1
2
3
4
5
>>
|
映画、脳男を観ました。
結論から言うと思った以上に面白かったです。
冒頭から結構ショッキングな映像が流れたりしていきなり惹き付けられます。
犯人を捕まえるまでのストーリーかと思いましたが、
そんなことはなく起伏が何回もありました。
盛り上がるイベントが随所に仕込まれている為、
退屈さを感じさせる前に引き戻されます。
え? これで終わり?? と思ったりしますが、ちゃんと続いて、
最後までしっかり綺麗に終わりました。
目には目を、歯には歯を、悪には悪を!
ってキャッチコピーでも通じるかな?
何か、悪なのか、正義なのか、こいつが犯人なのか、別にいるのか。
そういった想像を掻き立てながら観れるストーリーでした。
|
|
|
映画・悪の教典観てきました。
誠実で人の良さそうな人気教師が主人公ですが、あることが切っ掛けで、
生徒全員を皆殺しにしなければいけない状況に追い込まれる。
単純に言えば、これがこの物語の話となります。
映画を見終わった瞬間、予想通りの酷い内容でした。
原作にある主人公の細かい心理描写が全く描かれてないのが一番酷いです。
生徒一人一人を殺していくシーンで、刻一刻と刻まれる時間と緊張感を心理描写で
読者を惹き付けていった小説の内容を台無しにしていました。
心理描写がなく淡々と生徒を殺しているだけです。
また皆殺しにしなければいけない状況になった理由も映画だと非常に解り辛いと思いました。説明がないので突発的に何でいきなり殺人ゲームがスタートします。
やるかやられるかの緊張が全くなかったです。ただのホラー映画に成り下がっていました。
とは言え、残虐スプラッタ映画として観れば、まぁ多少は楽しめる内容です。
結論から言うと、小説は良かったが映画は酷いに限りますね。
|
|
|
カラスの親指(映画)の試写会に行ってきました。
ネタバレない感じでさっとした感想をつらつらと。
主人公は詐欺師。衝撃のラストには衝撃のウラがある。
これがキャッチコピーな訳ですが、見終わってなる程ねって思いました。
お父さん指とお母さん指のエピソードとか何気によかったんですが、
この映画、全編にギャグテイストなノリが仕込まれています。
劇中では笑い声が結構な頻度で上がりました。
心地よいジャブのようにギャグテイストなノリが発動するのが良かったです。
詐欺師が主人公のため、観客自体も騙されることになります。
これって本当なのか? 演技なのか? って解らなくなる。
ギャグテイストなノリと、最後の仕掛けは良かったと思います。
クライマックスで伏線を一通り回収しているのも良かったです。
どーでも良いと思われたものまで回収したのは思わずニヤリとしますね。
見て損はないかなと。上映時間、2時間40分って聴いたことはビックリしましたがね。
|
|
|
スープ〜生まれ変わりの物語〜を観てきました。
主人公、はい死にました。残した娘が気になります。
スープを飲んだら生まれ変わります。
もう概要とタイトルからしてバカ映画の雰囲気が漂いまくりですね。
だが、そこがイイッ(゚∀゚)
はい、私バカっぽい内容の話凄く好きです。
で、実際観た感想はちょっと‥‥いやかなり異なりました。
バカっぽいけど、別にバカっぽさを出そうとして作ってる訳じゃない。
非常に真剣、バカっぽいことを真面目にやる姿勢、雰囲気が面白い。
けどこの映画の神髄はバカっぽさではないです。寧ろそんなところは主張してない。
人間の本音、本気の叫びとか所々挿入されるんですが迫力あって良いですね。
まぁ結構ダラダラした展開で眠気も出るんですが最後まで観て下さい。
目的達成して終わりではなく、そこから新たな物語が始まり、
そこでの展開がまたニヤニヤします。いつ今まで積み重ねたものが開花するのか。
そんな感じで見守る展開になります。
そして期待通りの展開。最後の感動するシーン、ここで間違いなく台詞が出るだろう。
そう思ったらやっぱりそのような展開になる。だがそこが良いのです。
で、ほんと最後のシーンは感動しました。ちょこっと涙も出ました。
このシーンはもっと感動するVocal曲なら完璧だったのに、そこだけが残念です。
Yahoo映画で4.3以上の評価を得ているのは、きっとラストの感動シーンのお陰でしょう。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id342454/
思った以上に感動して楽しめました。途中ダレますがね。
|
|
|
白雪姫と鏡の女王の試写会に行ってきました。
あらすじを見た時からぶっ飛んだ内容だなとは思ってましたが、
まさかのギャグテイストなノリだとは多少は予想通りです。
私はお笑いにちょっとアレなのでソレですので、それほど笑うようなことはありませんでしたが、上映中何回も笑い声が上がりました。
確かにプッと思えるシーンがちょこちょこ出てきますが‥‥
何かシリアスなんだか、ギャグなんだが中途半端な内容です。
全体のストーリーはそこはかとなく微妙に作られてますが、
作り手が面白可笑しく好きなようにおとぎ話の世界を弄くったという印象。
背景が雪景色とかのシーンでは白い字幕が背景に溶け込んで見辛い箇所などありましたが、まぁ何とかなるかなってレベル。
内容としては微妙ですが、つまらないって程でもない。
どうなるだろーという好奇心は全くなく、ストーリー性も新鮮味がなく、
だらだらしてつまらないという雰囲気にもならない極めて普通の作品でした。
|
|
|
映画、おおかみこどもの雨と雪見に行きました。
サマーウォーズの監督最新作です。
前情報一切なく何も知らない状態で見た感想です。
ストーリーは正直ないと言っても過言じゃありません。
ぶっちゃけると、とある男女の人生を綴るだけのシナリオです。
喜怒哀楽を乗り越えながら子供を育てるだけの話。
所々にイベントで見せ場を作ってますが、まぁそれほどインパクトはない。
それでも心にしんみり染みるシーンはありますので、
全く退屈な展開がずっと続くという訳でもない。
掴みとしては「となりのトトロ」にそっくりです。
寧ろトトロとシーンをトレースしたとしか思えないような情景描写さえある。
徐々に打ち解けていく展開も、
あーこれが人生を綴るストーリー展開なんだなーとか感慨深くなったり。
結局の所、サマーウォーズのようなストーリー展開を楽しむのではなく、
となりのトトロのように日常を描いた作品(しかも人生ストーリ)として焦点をあてたもので満足するなら楽しめるかなと思います。
見終わったあと、何か今一だなーと思いつつも微妙に心に残る。
そんな作品でした。
≪コメント(4)
あふろ |
子持ちだと感想ががらりと変わるよ。
|
12/08/09 22:05:44 |
北本 |
苦労が共感できるからかな!? ADVゲームで神シナリオをそこそこ経験しているので物足りなさがあったという感じでした。 私の場合、シナリオx演出x音楽のウェイトが殆ど占めてるようです。 |
12/08/09 22:32:10 |
あふろ |
シナリオの善し悪しって、結局共感できるかどうかですからね茶釜。 中学生ぐらいの子どもがいる大人が見る映画だと思いました茶釜。 それ以外にはちょっと面白くないかもです分福茶釜。 |
12/08/10 00:48:01 |
北本 |
イメージとしては「となりのトトロ」でした。 評価は悪いと良いで割れてますね。私は普通と思った。 背景の力の入れようは半端ないと思いました。 |
12/08/10 20:43:37 |
|
|
|
ヒューゴと不思議な発明(映画)を観てきました。
社会人になってから初めての3D映画です。
3Dと言ってもNDSのような紛い物ではなく、
ちゃんと自分の視覚に飛び込んでくるような臨場感がありました。
とは言えアクションもんではないので3Dを生かし切れてないという印象はある。
さて実際の映画内容だが正直、あんまり面白くありませんでした。
父親の形見である機械仕掛けの人形を修理することで、
何かの秘密に辿り着けるような展開に思えますが、
そこに辿り着くまでの下りがダラダラしてるし、ご都合主義展開。
ワクワクとした好奇心を促すような展開も殆どありませんでした。
映画というジャンルの捉え方をプレイヤーに伝える為に存在する映画というか
ストーリー性を求めて観ると残念な結果に終わります。
03/01に封切りの映画だったが、私達以外の客は二人しかいなかったよ。
まぁいつも行く映画館は毎回ガラガラだけどな。
|
|
|
逆転裁判(映画)を観てきました
トレーラームービーを観て、バカっぽいノリだ!
と思って思わず足を運んでしまった訳だが、その結果は!?
微妙な駄作でした(´д`)
キャラクターは意外な程、違和感なく似せてます。
ストーリーは原作をベースにしてますが、かなりオリジナルベースに書き換えられてるような気がしました(原作忘れてるので覚えてないというのが正解)
逆転裁判1の1〜4話で完結する事件を省略しまくって、
何とか1本のシナリオに繋げたという印象あり。
法廷バトルがメインなので、調査過程のようなシーンは少なく
法廷シーンが多いのは良かった。
法廷シーンは3Dビジョンの未来チックなやりとりで何か格好いい。
矛盾を指摘するシーンなども、単純ですが、シーンによっては「待った!!」
の掛け声が非常にナイスでした。「異議あり」は御剣の台詞で良かったのあり。
アレンジされた原作BGMが聞けるのはよかったが、
肝心の法廷シーンでの追い詰めた時流れるBGMとかなかった(印象に残ってないということは流れてないのだろう)のが残念。
ずっこけ的なシーンもあったけど必要性を感じなかった。
正直なところ、2時間の中で納めるには詰め込み過ぎて
ストーリーが薄っぺらになってしまった。という感じでした。
|
|
|
麒麟の翼(映画)観てきました。
東野圭吾原作の加賀シリーズ最新作品の映像化ですな。
小説の感想はこちらを参照
実際に観た感想を一言で表すと「忠実に原作を再現している」です。
1ヶ月程度前に読んだので内容は若干忘れていますが、
覚えてるイベントはほぼ全て網羅していた気がします。
一番最後の絵馬関連はなかったような気がしますが。
加賀シリーズの映像化は初めて観たのですが、
主人公の加賀が非常に良い味出てましたね。
目立って凄いと思わせる演技力はないのですが、
何というか原作のイメージを崩さない上手さがあります。
内容自体、派手さはないので退屈な展開もありますが、
前半にばらまいた伏線が徐々に繋がっていき、
やがて1つに収束する過程は見事ですね。
映像化されたことで、真相の部分もより感動的な内容になってます。
多少は涙腺が緩むと思います。涙もろい人は泣けるかな。
派手さはないが無難に楽しみたいという人には打って付けの作品でした。
|
|
|
ステキな金縛りを観に行きました。
三谷幸喜の最新作。弁護士法廷コメディドラマ。
殺人犯の罪で起訴された被告人のアリバイは金縛りにあっていた。
その時、落ち武者に跨がられていたという。
で、その落ち武者に証言台に立ってもらいアリバイを証明してもらい無罪を勝ち取ろうというのが大まかなストーリー。
主人公には見えるが当然周りの人には見えない。
このギャップが非常に良くて、至る所にコメディを散りばめている。
落ち武者と話してるシーンは当然、他の人には独り言に見える訳で、
この演出を利用したノリが非常に秀逸で笑いのツボを非常に抑えていました。
実際劇場内で笑い声が飛び交ってました。
そんな感じでコメディタッチでサクサク進む展開は観ていて心地よい。
音楽も映画のシーンとそれなりに会ってるし、役者さんの演技さえも笑いに繋げているのが凄い。
裁判長とか好きダナー。
冒頭シーンで主人公が「名を名乗れっ!!」と言うシーンとかも演技力あるなーって思いました。
結論から言うと非常に楽しめました。
これはDVDでコレクションしておきたいと思った作品です。
|
|
<<
1
2
3
4
5
>>
|