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架空通過 2016年7月17日(日)14時29分
分類:小説 [この記事のURL]

架空通貨(池井戸潤)
かつて商社マンだった主人公の辛島。今は社会科教師の立場にある。
そんな教師の教え子である女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した。
そして麻紀が姿を眩ます。その行方を追ってとある町に辿り着いた。
そこは、想像を超える「闇」にまみれた「カネ」によって支配された街だった。

最初は些細なことから始まる展開だが、それが徐々に闇の暗部を覗き込む結果に。
その闇の深さが徐々に深刻化していく訳で、
次から次へ不可解なことが連鎖的に発生していく過程に引き込まれます。

一見何の関係も見えないこの不可解な繋がりが、
一つの真相に繋がっていく。

お金は信頼があるからこそ流通するものであり、
信用を失ったらタダの紙切れになってしまう。
お金に関する切実な信頼と力関係を上手く融合させた
ヒューマンドラマといった内容でなかなか面白かったです。



ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者 2016年7月7日(木)23時15分
分類:小説 [この記事のURL]

ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者(櫛木理宇)読了。
シリーズ五弾。季節は9月〜10月?

短編連作に変わりはありませんが、今回は4作品でした。(今までは5作)
その分、1つの話が若干長いです。1話80ページくらい。
この方向性は評価できます。短すぎて深みがなかった話に
若干余裕が持てるようになったので。

とは言え内容的には今までと同じ感じで「おっ」とするようなものはなかったです。
ただ内容は前作よりかは楽しめました。殆ど記憶に残ってませんが。

今回は新たなヒロイン(多分今作限定)の登場により、
ちょっと恋愛要素が微妙に増えてるような印象はありました。
徐々に主人公とヒロインの仲が深まっているような、、変わらないような。

オカルト要素は相変わらずパッとしない切り口です。
ネタ切れなのか方向性が変わったのか、ちょっとナナメ上の展開で
伝記や伝承とか、そっち方面に偏ってきたという印象はありました。

内容的には普通に楽しめるかなと。



ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁 2016年7月2日(土)19時37分
分類:小説 [この記事のURL]

ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁(櫛木理宇)読了。
シリーズ四弾。季節は梅雨〜8月、夏休み中までの話。

今回は今までと違いオカルト要素はかなり低い印象を受けた。
1つは小学生の頃の話で、黒沼家の本家と分家に関するルーツが垣間見れる。
この話は凄く退屈でした。

もう1つはヒロインである こよみ の家族に関する話。
大叔母の悲しい過去を話の途中に挿入させる手法で魅せてます。

他は今までと同じパターンですが、内容が今一惹かれなかった。
二重人格、人体発火現象、憑依霊? の3編。どれも引き込まれる要素なしで退屈でした。

今作は若干失敗した感じですね。



ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下 2016年6月26日(日)18時30分
分類:小説 [この記事のURL]

ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下(櫛木理宇)読了。
シリーズ第三弾。季節はバレンタインデー〜5月頃までの話。
5話構成の短編連作に変わりはありませんが、
今回は最初の話がやや長めの中編になってます。

今作はオカルト要素は弱めで、ワクワク感が薄い印象がありました。
逆にライバルの登場したお陰で恋愛要素が少し盛り返したって感じです。
どちらも中途半端なので微妙でしたけど。

ジャンルはホラー小説となってますが、
全く怖い要素はなくライトファンタジーって感じです。
特にインパクトに残る話もなく、無難に淡々と不可思議な事件を解決するといった展開。
悪くはないけど、可も無く不可もなくって感じでしたね。



ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート 2016年6月25日(土)10時21分
分類:小説 [この記事のURL]

ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート(櫛木理宇)読了。
シリーズ第二弾。季節は冬〜バレンタインデーまでの期間。
タイトルにもある通り、バレンタインでデーネタがあるので
若干恋愛要素(相変わらず片想いオーラ全開)あるけど、まぁ別にいらなくね?
なレベルです。

肝心の内容は前作と同じノリで、短編5話連作です。
馴れたのか内容がそそられたのか、前作より面白いと感じました。
不可思議な現象に遭遇する⇒オカルト研究会のメンバーが解決する。
という黄金パターンは同じで新鮮味はありませんが、
この不可思議な現象をどう説明するんだろうという焦点でわくわく感があります。

今回は「人形花嫁」が一番面白かったです。
嘘だ妄想だと信じて貰えない展開に、読者をやきもきさせた後、
最終的に相手の方から降参する展開は溜飲が下がりますね。
とは言えそうした展開がメインの話ではないので、
最終的にはオカルト要素を解決して終わりって感じの展開ですけど。

1作目が面白いと感じたなら、本作も安心といったところでした。



ホーンテッド・キャンパス 2016年6月16日(木)20時47分
分類:小説 [この記事のURL]

ホーンテッド・キャンパス(櫛木理宇)読了。
主人公は大学1年生の八神森司。霊感があるのか幽霊が見えてしまう体質。
そんな彼は片想いの女の子が所属するオカルト研究会に仕方なく入部。
オカルト研究会には様々な相談がやってきて、それらを解決するという展開。

短編連作で1話40ページ程度なのでストーリーとしては薄味で気楽な展開。
ちょっとしたオカルト要素を気軽に読むには良いですが、
好奇心が煽られるほどのめり込める展開には繋がらない。
この不可思議な現象の正体は何だろうって感じで惹かれる部分はないとも言えませんが。

一応、同じ部にいる女の子に淡い恋心を抱いている主人公ですが、
恋愛要素は完全なオマケですね、一人相撲展開なので。

話の内容は解りやすいのでさほど苦にはならないけど、
目新しさは特にありませんでした。



植物図鑑 2016年5月20日(金)22時13分
分類:小説 [この記事のURL]

植物図鑑(有川浩)読了。
ある日、行き倒れになった男を拾うところから物語はスタートする。
一切の身分を明かさず知ってるのは「イツキ」という名前だけ。
そんな彼は道端に生える雑草に関する知識が異常な程、豊富だった。

ジャンルとしては恋愛小説になりますが、
雑草の知識が豊富に盛り込まれた珍しいタイプの読み物でした。

一緒に暮らすことになった彼の事を好きになっていく主人公の女の子。
一生懸命に雑草の知識を得る姿や、ちょっとした会話のやりとりが、
生活感有り触れてて溶け込めました。まぁ要するに読みやすかった。

起伏に富まない平々凡々なストーリーが続くのはちょっと退屈ではありますが、
何の前触れもなく突然、重要イベントが発生した時は呆気にとられました。
今までのダラダラ展開から急転直下です。

で、漸く盛り上がっていくのかなと思ったら、意外とアッサリ終わってしまいました。
その後、補完的なストーリーもありましたが、物足りなさは否めませんでしたね。
サクサク読めるので良いですが、ストーリーを楽しみたいという人には物足りなさが残りますね。



サブマリン 2016年5月15日(日)18時38分
分類:小説 [この記事のURL]

サブマリン(伊坂幸太郎)読了。
前作チルドレンの続編で色々繋がりがあるらしい。
が、完全に内容忘れてるので何も知らない前提で読んだ感想です。

結論から言うと、全然面白くなかったです。
読むのが辛いというか、ストーリー性はなくワクワクする要素は皆無。
少年法をテーマにした葛藤を人間ドラマのような展開で見せる内容・・・
という感じがしないでもないが、何だか良く解らない。
熟読すると深いテーマに化けるのかもしれませんが、
快活でワクワクするようなストーリーを期待したら大外れになるので注意。

唯一の救いは陣内なるキャラクターの個性の強さ。
突っ込み所満載の会話にも、ところどころ深みのある言葉が混じっている。

前作チルドレンは非常に面白かった訳ですが、今作は退屈な内容でしたね。
前作知ってたらまた違う見方ができたのかもしれませんが。



正三角形は存在しない 霊能数学者・鳴神佐久に関するノート 2016年5月14日(土)14時00分
分類:小説 [この記事のURL]

正三角形は存在しない 霊能数学者・鳴神佐久に関するノート(二宮 敦人)読了。
霊感ゼロの女子高生、猿倉佳奈美は幽霊の存在を疑いもしない。
幽霊が観たくして仕方ない彼女は、霊感の強い鳴神雄作に近付く。

更には霊現象を数学で解読する変人霊能者で鳴神の兄である佐久に近付き
遂には「片化粧」という方法で霊を体験できる可能性を示唆された。
早速試してみた佳奈美だが・・・といった感じで始まる。
短編連作で1話で完結しますが、最終的に1つのゴールに向かって帰結します。

数学の題材を上手く活用してたのは1話のみで他は微妙。
幽霊小説と言えば、そうだが、ホラー要素を出してるようなものではない。
最後まで読むと、ちょっとした意外な結末になって、なるほどって納得しました。

会話が多く全て改行されてるので、文庫だけど非常に読みやすくテンポは良かった。
ただグッと引き込まれる要素としては薄いといった印象。
綺麗に終わってちゃんと完結してるので、読んだ後の後味は悪くありませんでした。



惑星カロン 2016年4月16日(土)21時02分
分類:小説 [この記事のURL]

惑星カロン(初野 晴)読了。
吹奏楽の甲子園と呼ばれる普門館を目指す、高校吹奏楽部を舞台にした
日常の中に潜むミステリーを解き明かす中編小説の5作目。

1話90ページ程度で、本のタイトルになっている「惑星カロン」のみ140ページ程度。
全部で4つの話が容易されており、何れも不思議な事件が発生。
それに巻き込まれる(首を突っ込む)形で関わってしまう。

その謎を解くのは、主人公の一人、ハルタ。頼りになるヤツである。
皆が頭を捻って悩んでいても、いともあっさり余りにも簡単に謎を解いてしまう。
物語の構図は、QEDという漫画とよく似ている。
これを知ってる人なら、あー似てるなって思う。

小説の話に戻そう。
今回の謎もなかなか面白い内容で、どういうことなんだろう?
といった好奇心が沸き上がる内容になってました。
最初はちょっと退屈だけど、途中から本格的な謎解きが始まる。
ここまでくると、かなり面白くなる。

話はそれぞれ完結しているが、次の話で前の話のネタを振ってたりします。
ここに微妙な繋がりが出てきて、ニヤリとしてしまうギミックは良かったですね。
最後の「惑星カロン」は実は一番今一な話でした。

全体的に面白く仕上がっているので読んで損はないと思います。


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