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ナオミとカナコ 2016年10月23日(日)9時34分
分類:小説 [この記事のURL]

ナオミとカナコ(奥田英朗)読了。
学生時代からの親友であるナオミとカナコ。
カナコには悩みがあった。親友のナオミに打ち明けると
それを解決する為に恐ろしくも大胆な究極の計画を思いつく。
その計画はいくつもの偶然に助けられ実現可能な領域へと突入していく。

復讐か、サバイバルか、今を生きる為に取った選択。
その後に待ち受ける試練を果たして乗り越えられるのか?
犯罪サスペンス長編。

自分も物語の中に入り込み、一緒にハラハラする展開が何度もありました。
情景描写が上手く文章を読んでてもスイスイ引き込まれていきます。
登場人物の中に重要な役割を担う中国人の存在ですが、
結構的を射てるようで、Amazonレビューでも中国人の方が良く解ってるね。
と言ってる程です。真相は定かではありませんが。

普通は犯罪者を追いかける側が主人公になりますが、この本は逆です。
追い詰められる側の心理描写が味わえます。
言われてみれば突っ込み所がありますが、
読んで楽しめる内容なので、純粋に面白さを求めるならオススメです。

長編ですが、展開にスピード感もあってサクサク読めました。
面白かったです。

2016年01月期にドラマ化もされてたことを知り、見ておけばよかったと後悔。



ホーンテッド・キャンパス 春でおぼろで桜月 2016年9月26日(月)23時37分
分類:小説 [この記事のURL]

ホーンテッド・キャンパス 春でおぼろで桜月(櫛木 理宇)読了。
恋愛オカルトミステリー第9弾。季節は2年生の春休み。

全部で4編の短編です。今までの傾向を踏襲したある意味安定した話。
今回は久々に新キャラが登場。オカルト研究会に新たなメンバーが現れます。
果たして彼はレギュラーの座を勝ち取ることが出来るのか?

という話ではなく、普通にオカルト話から自然に入ってくる感じですね。
それぞれの内容はライトな感じのオカルト要素。
マンネリ化してると言えば、そうだが、悪くはなかったです。

あまり印象が残る話はなかったかなというのが正直な感想でした。



犯人のいない殺人の夜 2016年9月18日(日)10時10分
分類:小説 [この記事のURL]

犯人のいない殺人の夜(東野圭吾)読了。
短編推理小説。全部で7作品収録されています。
お気に入りは「小さな故意の物語」です。意外な結末になるのが良かった。
他には「踊り子」ですかね。甘酸っぱくてドキドキしますが、
現実は厳しいことを実感できました。

「さよなら、コーチ」は他の文庫にも収録されていたような気がします。
どこかで読んだ記憶がある。このトリックは印象に残っているもので。

他の作品は今一でした。



我が家のヒミツ 2016年9月17日(土)1時07分
分類:小説 [この記事のURL]

我が家のヒミツ(奥田英朗)読了。
夫婦間の微妙な関係を描いた笑って泣いて、人生が愛おしくなる家族小説第3弾。
短編の話が6つ。そのうち2つは非常に胸が熱くなりました。

妻を気遣う夫の行動がまた良い。
もう1つは父の立場をリアルに描き、最後にはそんな父を気遣う娘の行動。
非常に良い。言葉で説明してもサッパリ解らないと思うので是非読んで欲しい。

その他の話は今一パッとしなかった。
中には全然面白くない話もありました。その落差が激しい。

以下2編だけでも読む価値はあるでしょう。
・虫歯とピアニスト
・アンナの十二月



陸王 2016年9月12日(月)2時23分
分類:小説 [この記事のURL]

陸王(池井戸潤)読了。
風が吹けば消し飛ぶような零細企業の奮闘を描く池井戸節前回の作品です。
下町ロケットと同じような面白さがあります。
山あり谷ありで、ところどころに鬼門が待ち構えて、
憎たらしいライバル企業も登場します。

見下され読者のフラストレーションを煽ってから
一撃食らしてスカッと溜飲が下がる展開は大好きです。
そこに辿り着くまでが若干長めですが、所々に鏤められたイベントがグッときます。

陸王に対する想いが、文章の端々に出てきます。
その表現が非常に上手く胸が熱くなり、涙腺が潤みます。

ちょっと都合良すぎる展開もありますが、
ストーリー性があってグイグイ引き込まれていくのが凄い。

残念だったのは、スカッとする展開がもう少し欲しかった。
これからいよいよ逆襲が始まるぞって期待持たせた以降、
あっと言う間に終わってしまった。
ここはもっと尺を長く採って溜飲を下げたかったなと思いました。



ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵 2016年9月9日(金)10時33分
分類:小説 [この記事のURL]

ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵(櫛木理宇)読了。
シリーズ7作品目。季節は2年生、年の瀬〜バレンタイン時期まで。
バレンタイン時期が重なると言うことで、恋愛要素が随所に鏤められています。
今回は失望から始まる切ない恋というか、どーせ主人公の勝手な思い違いだろという
誰もが思いつくパターンを最後まで引っ張る要素でした。

それは兎も角として肝心の話ですが、全部で4編。
今回は全ての話が一定水準で面白かったです。
軽いタッチなので読み易いってのもありますね。

非現実的な話ではありますが、それなりのリアリティがあって入りやすいです。
ノンフィクションを武器に徹底的な非現実的なオカルトというのが好きな人には
ものたりないでしょうが、日常に溶け込むちょっとしたオカルト好きには良いかと。

一番面白かったのは、最初の「嗤うモナリザ」です。
不可解な現象に興味を覚え、答えが知りたくて引き込まれていきます。

そして全編通じて「鍵」に関連する軽微なイベントが発生するんですが、
エピローグ読んで、上手いなって思いました。
タイトルの「なくせない鍵」は凄くマッチしてました。



羆嵐 2016年9月4日(日)13時50分
分類:小説 [この記事のURL]

羆嵐(吉村昭)読了。
大正4年12月に実際に発生した日本獣害史上最大の惨事を描いたドキュメンタリー長編。
北海道手塩山麓の開拓村を、ある日突然、一頭のヒグマが襲った。
2日で男女6人が無残に殺され為す術もなく、人はヒグマの餌に過ぎないと痛感させられる。

そんなヒグマに挑む村人、猟師の物語。

ドキュメンタリー小説ということもあり、基本的に文章での説明が淡々と進む。
会話によるコミュニケーションで物語りを作る手法とは異なってます。
なので、ちょっと読み飽きる傾向はあります。

後半、ヒグマと戦うべき老獪の猟師が登場したあたりから、
ちょっと面白くなってきますが、スカッとした展開にはならず淡々としてるのには変化なし。

ヒグマの被害による凄惨な情景描写は若干ゾゾゾってします。
何しろ実際に起きたノンフィクションというのだから。
ストーリー小説好きには辛いですが、ドキュメンタリーとして読むとそんなもんかな。
って思える小説でした。



銀行狐 2016年9月3日(土)13時17分
分類:小説 [この記事のURL]

銀行狐(池井戸潤)読了。
全部で5編の短編集で「銀行狐」はその中に1つ。
40ページ程度で終わるものと、80ページ程度の話で構成され、
銀行狐はタイトルを冠するだけあり80ページ程の内容になっている。

結論から言うと、今一パッとしない。
最初と最後の話は池井戸節(銀行ネタ)を強引にねじ込ませた刑事モノです。
他3編は普通に銀行内での出来事を読ませる内容になっている。

当然、後者の話の方が断然面白い。
銀行狐は、銀行(?)に恨みを持つ謎の犯人を突き止めるといった内容で、
徐々に真相に近付いていく感じがなかなか良かったです。
あとは、現金紛失事件の話も、面白かったですね。

これ同作者の別作品の冠で作られた某ドラマで使われた原案じゃね?
って思いましたが。

面白いと言っても5編の中でまぁそれなりという訳で、
総評としては盛り上がりにかける微妙な内容の作品といったところです。



こちら葛飾区亀有公園前派出所 小説 2016年8月27日(土)22時39分
分類:小説 [この記事のURL]

こちら葛飾区亀有公園前派出所 小説読了。
人気作家が描く、こち亀二次創作小説。
参加作家は、大沢在昌、逢坂剛、今野敏、東野圭吾、石田衣良、京極夏彦、柴田よしき。
1話40ページ前後の短編です。

こち亀の二次小説ですが、恐らく作者のオリジナル小説から引っ張ってきたであろうキャラ視点で進む話が5作品と多く、知らない人にとっては微妙な空気になる。

ただし、そのうち今野敏(キング・タイガー)は面白かったです。
両津の才能を非常に上手く引き立てながら、最後の最後に嬉しい一言で終わる。
殆どオリジナルキャラだけの話で終わってますが、なかなか面白かったです。

あとは一杯の賭け蕎麦(柴田よしき)も、導入のさせ方が上手かったせいもあるけど
人情的な展開もあって、なかなか良かった。

そして、こち亀キャラのみで構成された話は、やはり入りやすく面白かった。
・ぬらりひょうんの褌(京極夏彦)
 オチに思わずニヤリとしてしまいます。
・目指せ乱歩賞!(東野圭吾)
 実に両津らしい行動で、全く違和感感じない。そして読ませる面白さ。
 面白いのに他の作品に比べて短いのが残念でした。



ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜 2016年7月23日(土)18時04分
分類:小説 [この記事のURL]

ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜(櫛木 理宇)読了。
青春オカルトミステリー第6弾。季節は2年の冬休み前後。
短編連絡の4作。ウチ1作はヒロインの一人、
藍の過去話でオカルト研究会立ち上げのキッカケとなった話。
これは思った以上に面白かったです。

1話目、4話目はいつものパターンで依頼からオカルト的な要素が発生し
解決するパターン。3話目は何か意味解らず終了でオチがなくモヤモヤする駄作でした。
とは言え全体の4分の3はそこそこ楽しめるのでトントン。

いつもと同じパターンの繰り返しですが、まぁ普通ですね。
恋愛要素オカルト要素も普通に驚きもなくあっさり味テイストで終わる感じ。
若干ホラー要素が強めの話がありますが、貴志裕介のような展開を期待したら、
それとは全く別物と考えた方が良い。それ程ライトなホラーです。

それ程良いライトな感じで良いならまぁ普通に読める作品。


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