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町長選挙 2010年6月25日(金)23時16分
分類:小説 [この記事のURL]

町長選挙(奥田英朗)読み終わりました。1ヶ月程前に。
伊良部シリーズ第三弾です。4つの短編が入ってますが今までと違い
モデルになった人物がハッキリと解ります。

巨人の渡辺オーナー。ライブドアのホリエモン。
3編目は解りませんでしたがモデルがあるらしい。

1〜2編は知ってる人物ということもあり、かなり面白かった。
内容的にも引き込まれる要素が強く一気に読めた。
クライマックスと終わり方が上手い。

3〜4編はあんまり面白くなかった。
特に表題になってる町長選挙は微妙でした。
何となく最後まで読んでしまったという感じで面白いという感情は特に沸かず。
総括するとそれなりに楽しめましたが伊良部シリーズ第一弾、第二弾と同じクォリティを求めると期待外れになる可能性があります。
しかしながら1〜2編は非常に面白かったです。

小説のジャンル増やしたので、今後は読んだ小説なるべく載せよう(´д`)



フェルマーの最終定理 2010年3月14日(日)20時51分
分類:小説 [この記事のURL]

フェルマーの最終定理(サイモン シン)を読了。
これは深い。この手のテーマの本は初めて読んだわけですが、
思った以上に面白く引き込まれました。

完璧な証明こそが絶対であり、おそらく○○だろうという予想は定理として認めない。一切妥協のない世界を堪能した。

数に纏わる様々な規則性が紹介されているが、
その1つ1つに徹底した証明をこなしていく。
様々なテクニックを駆使した集大成。それが証明。

簡単な命題に関しての証明が補足として載っているんですが、
その証明過程がホント凄いなと思った。

数理をテーマにした漫画で、Q.E.Dというものがあるんですが、
全巻買ってる珍しい漫画の1つです。これも面白い。
因みに他にK2という医療漫画も集めている。
本棚にあるのは、このタイトルのみ。

とりわけフェルマーの最終定理が面白かったので、暗号解読も購入した。



イン・ザ・プール 2010年1月28日(木)22時12分
分類:小説 [この記事のURL]

イン・ザ・プール(奥田英朗)読了。
想像以上に面白かった。家に帰っても気になって読み進めてしまった。
実際にありそうな事を取り扱ってる所にリアリティがある。

主人公の精神科医・伊良部がまた非常に良い味を出している。
それぞれやってくる患者に対し無茶苦茶なことを言ってるようなのだが、
妙に説得力があり納得させられる不思議な感覚。

長編ではなく短編(40ページ前後)で気軽に読めるし、最後はすっきり終わる。
諄くなくサッパリして読みやすいのが良い。

手元には伊良部シリーズ第二弾・空中ブランコがある。

小説にハマって勉強が進んでないヾ(゚ω゚)ノ゛



世間はさぁ…つめてぇよなぁ… 焦らない 焦らない 2010年1月19日(火)22時40分
分類:小説 [この記事のURL]

衝動買いしたブレイクスルートライアル(伊園旬)読み終わりました。
IT企業が構築した高セキュリティの難関を突破するような紹介でしたが、
ITちっくでロジックなどを駆使したセキュリティ要素が全然なかったは
正直期待ハズレでした。まさに思ってた内容と違ってアレ? みたいな。

情景描写はかなり細かく台詞は殆どないに等しい。
そして誰もいなくなったとは正反対のきめ細かな描写は、
日本人作家の特徴なんだなぁと改めて実感しました。

こうした描写は嫌いじゃない。

先の展開を知りたくなる好奇心は、あまりなく結構ダラダラな感じがしました。悪くはないが、そこまで面白いとも思えない。そんな微妙な作品でした。
現在「終末のフール」を読んでますが、それとなく面白いです。

■midiで音声を再現(ry - その3 スフィア「Future Stream」
ちとこれ聞いて愕然とした。これは世間一般が認知しているmidiじゃないっ!
どうやって、こんな音を再現しているんだ??

■松岡修造アニメ「Hot Knows...」
何が何やら解らんけど、最後しんみり感動する不思議な感覚が熱い。
今日からお前は‥‥Never Give UP!!

■富士通、500グラム切る手帳サイズの「LOOX U」 10年春のモバイルノートPC
495g、5.1インチで、何と1280x800! 圧倒的すぎて感動したね。
一生懸命ヒトツノトコロニイノチヲカケル



そして誰もいなくなった 2010年1月1日(金)16時46分
分類:小説 [この記事のURL]

そして誰もいなくなった(アガサクリスティー)読了。
かなりの高評価でしたが自分的には楽しめなかったかな。
和訳本ってやっぱり情景描写とかが単調で何かなぁーって思う。

「お茶にしますか?」
アリスは言った。

「そうですね」
ロジャーは頷いた。

「気をつけた方がいい」
アンソニーは警告するように言った。

みたいな文章が多い。多すぎる。
英語の原文で読むと違和感ないだろうけど、和訳するとどうしてもこうなる訳で。

登場人物もカタカナで私の頭には刷り込まれず、
物語だけがどんどん進んでいく。
あんまり引き込まれる要素もなかったので、だらだら読み進めた感じ。

犯人が誰かは最後まで解りませんでしたが、
最大の謎かけ?的なのは最初から予想がついてた。
というより同じ様なの何か色々なので見てきたので大体予想できる。

個人的には、あまりオススメしないです。



死神の精度 2009年12月21日(月)22時55分
分類:小説 [この記事のURL]

死神の精度(伊坂幸太郎)読了。
予想していた以上に面白かったです。
主人公が死神の短編小説。異なる6つの話が詰まってます。

そのどれもにドラマと仕掛けがあり、読者の好奇心を煽っています。
例えば一番最初の話、ある女性にストーカーの如く近寄る男。
何故この男はこんなことをするのか? そこに単純な感情を持ち込まず独自のドラマ性、展開を持ち込んでいきます。

中毒性があるとまではいかないが、読んでいて楽しいと思える小説。
6話構成であるが、それぞれに異なるドラマ性があり、同じ様な話はない。
個人的には「吹雪に死神」の話が好きでした。

吹雪でペンションに閉じ込められた状態で、次々と人が死んでいく。
単純なミステリーのように思えますが、当然そんな訳がなく、
何故このような展開になるのか? 最後の最後に謎を紐解く展開が良かった。

そして短編の中で繋がる「インターテクスチュアリティ」に少しニヤりとする。この作者の得意とする手法らしい。

さて、次はアガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」に移りますか。



読書の冬 2009年12月16日(水)20時52分
分類:小説 [この記事のURL]

Amazonユーザーレビューランキング1位第三の時効(横山秀夫)読了。
感想としては、ん〜なんだ‥‥普通? いやホント普通かなって。
話自体はおっ? と思うシーンあったけど、熱中する程ではない。

登場人物が魅力ないってのもありますね。
警官関係の小説ですが、この手の小説はちょっと自分には合わないかも。

現在、死神の精度読んでます。
こっちの方が面白い印象がありますね。
設定が面白い。一瞬、天使の降りた街を彷彿させる内容でしたが、
蓋を開くと別物だなって感じでした。

あ、それからレジェンディアクリアしました。
ラストダンジョンの余りにも手抜きっぷりに涙目。
RPGでこのパターンやるの初めて見た‥‥有り得ない。
まぁ何とかクリアしたので 24日売りにいきますわ。

明日はFF13発売だ。リアルタイムで久々にやんやできるなー
7:00出勤になった事だし、定時(18:00)に帰って軽くやるしかない。
その前に、ゆで太郎展開。

朝は、ななな何と、蕎麦+高菜御飯+たまごのセットで340円ッ!!!
しかも天かす無料サービス!
更にトッピングのタダ券使って圧倒的ゴージャス!

明日も、朝定食+無料トッピング(イカ天)で、ゆでますんで宜しく。

この前、6:45にゆで太郎へ行ったら、14人もいました!←数えた(´ⅴ`)
朝から入り過ぎだろっっっ



悪夢のギャンブルマンション 2009年12月9日(水)21時58分
分類:小説 [この記事のURL]

悪夢のギャンブルマンション(木下半太)読了。
いやーこれは面白かったです。大体電車の中で読むんですが、
面白い小説は家に帰っても読み耽ってしまいますね。これもその1つ。

恒例となった意外性の演出と、やられっぱなしで引き下がらず、
読者をスカッと爽快にさせるように構成されているのが良い。
これは読んで損はないと思います。

そして読む小説なくなったーヾ(゚ω゚)ノ゛

取り急ぎ、
死神の精度
そして誰もいなくなった
フェルマーの最終定理
第三の時効
の4冊買っといたわ(´д`)

今、テイルズofレジェンディアやってるんですが、
戦闘をAUTOにすることで、その間、小説読み進められるんです。
これに気付いた時、今まで時間無駄にしてたーと後悔しました。

いや、正直戦闘が単調で面白みに欠けるので、
操作してる時間勿体ないなと思ってた。小説読んでる方が面白い。



最近のやんや 2009年12月6日(日)15時14分
分類:小説 [この記事のURL]

のだめカンタービレ全11話+SP2話見終わりました。
12時間連続視聴とかナイスな新記録を作った。
PS3の動画再生が便利すぎ。気軽にテレビ出力できるのがイイネ。

PS3のHDDに保存した動画は、全ての動画に対してレジューム再生を保持するようです。
電源切ってもレジュームが生きてました。
PSPは1つの動画のみレジューム有効で、他の動画再生させたら前のレジューム再生は破棄されます。

PSPは0.1倍速単位で再生速度上げられるのにPS3はいきなり1.5倍になる。
これは勿体ない。PS3でも0.1倍速単位で再生速度変化できれば、
もっと時間を有効に使えるのに。1.2〜3倍速再生とか凄くイイので。

とりあえず面白かったー。
ライアーゲームのような圧倒的なのめり込みや、キター─ッッ!!
と言った場面はないに等しいんですが、こう地味に面白い。
何となく見続けてしまう系。

聴いたことのあるクラシックが流れると思わずニヤリとしてしまう。
これ漫画だと音楽ないから経験できないよね。音楽の演出ってやっぱり凄い。

コンダクターの重要性って薄い印象あったけどかなり奥が深いんだなーと思いました。ピアノの演奏にしても奥が深すぎてついていけません(´д`)
そして何故か小学生の頃ピアノ習ってた自分、そしてピアノ発表会という名目で人様の前でピアノ弾いたこともあった。何故(゚Д゚)

12/19から映画の前編が公開されるので見に行きます。
12/24見に行く(予定)から混んでるかなー‥‥うーん。

続いて最近読んだ小説。

塩狩峠(三浦綾子)
非常に高評価ですが、正直面白くないです。
主人公の生涯を綴った人生小説みたいな感じで文字追いかけるのが本当に退屈でした。
最後の40ページくらいになって漸くちょっと面白くなってきたという感じ。
そもそも実在の人物をモデルに、その人の人生を独自の解釈で小説にしたというもの。
ストーリー性や面白い展開や演出に持って行くという考えが最初からない。

内容説明を読むと面白そうなんですが、これクライマックスの説明です。
ここまで辿り着くのに380ページくらい読み進めなければなりません。
私のようにストーリーを楽しみたいという人には向かない小説だと悟った。

悪夢の観覧車 悪夢のドライブ 奈落のエレベーター(木下半太)
同じ作者の小説なので全部まとめていきます。
面白かった順は、奈落 > 観覧車 > ドライブ の順です。
奈落のエレベーターは、悪夢のエレベーターの後の話なので繋がってます。

全部の小説に言えますが、この作者の小説は読みやすい。
そして必ず意外性を持たせている。初めて読んだら「ほぉ‥‥」となりますが
数を重ねると馴れてきて、消化的に読んでる感じはしますが、
それでもそこそこ楽しめます。

ドライブは場面が一転二転し過ぎて解りづらいなと思った。
まぁここでつらつら書くよりAmazonの感想見た方が参考になると思う。

最新刊の悪夢のギャンブルマンションだけ未読ですが、好意的な評価なので、
ぼちぼち読み始めたいと思います。

しかし小説って600円以上出して買っても売ったら20円にしかならない。
新品で買うのがバカバカしくなりますが中古だと欲しい小説売ってないんだよねorz



悪夢シリーズ 2009年11月14日(土)20時26分
分類:小説 [この記事のURL]

映画化されて面白そうだったので悪夢のエレベーター(木下半太)を買って読んでみた。
感想書かれてる通り、なかなか面白かったです。
読み始めるとグイグイ引き込まれて一気に最後まで読んでしまう。

クリムゾンの迷宮の熱中度が100なら、悪夢のエレベーターは70って感じ。
おおかみかくしは25くらい。

予想外の結末と書かれてる通り、なるほど意外性はあったかなと思う。
結構面白かったので、続けて悪夢シリーズ2冊買い込んだ。

悪夢の観覧車
悪夢のドライブ

現在、悪夢の観覧車を読んでる最中です。これもまぁそれなりに面白い。
あー‥‥その前に26日売りに行くから「おおかみかくし」クリアしないとなぁ


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