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ココロ・ファインダ 2013年1月13日(日)14時19分
分類:小説 [この記事のURL]

ココロ・ファインダ (相沢沙呼)読了。
写真部の女の子達(4人)が主人公の短編集。4人それぞれの視点で描かれる短編。
テーマはタイトルにある通り写真に纏わるもので、ちょっとしたミステリーや
青春的なネタが織り交ざった作品です。

内容は軽い感じでサクサク読めますが、その分ストーリが薄いです。
短編なので仕方ありませんが前半が非常に退屈で、ちょっとした謎が出てきて
少しテンションが上がる。といった感じです。

全体から見ると結構退屈でした。
カメラ的な知識がかなり盛り込まれているので、そういった意味での知識貢献にはある。
技術的な本じゃないのでさり気なくテキストに混ざってるというレベルですが。
読み物としては今一でした。



マツリカ・マジョルカ 2013年1月1日(火)16時59分
分類:小説 [この記事のURL]

マツリカ・マジョルカ(相沢沙呼)読了。
冴えない主人公が蠱惑的な魅力を秘めるマツリカという女の子と出会いから始まる。
学園で起こるちょっとしたミステリーを抜群の推察力でマツリカが解決する。

これが基本構成。そこに辿り着くまでのストーリー展開がちょっと退屈ですが、
解答編とも言える答え合わせはそこそこ楽しいです。

女の子の妖艶で魅惑的な情景描写が何ともリアルです。
ビタースウィートな感じで、官能小説みたいな表現が何とも艶めかしい。
ある意味、それこそがこの小説の特徴といっても過言ではないかもしれない。

物語は短編で全部で4作品入ってます。
全部60ページ程度なのでサクッと読み終わる分、深みも余りないです。

ミステリー要素もそれほどないので、妖艶な情景描写を特徴に挙げた小説という方がしっくりくるかな。引き込まれる程の面白さはなかったです。



下町ロケット 2012年12月22日(土)21時09分
分類:小説 [この記事のURL]

下町ロケット(池井戸 潤)読了。
主人公は中小企業の社長。突然舞い降りた倒産の危機から物語はスタートします。
様々なトラブルに巻き込まれ倒産寸前、ぎりぎりの苦境。

非常に解りやすく悪役となる存在を提示しており、
その卑劣っぷりに読者はやきもきし鬱憤が溜まりまくります。
その鬱憤をプライドを駆けて晴らす様は圧倒的な爽快感が味わえます。

金さえ出せば何でも思うがままと思っている大企業に対する中小企業の維持とプライドがぶつかる。
四面楚歌、罵詈雑言で罵られてもプライドを捨てず立ち向かっていく様は格好良すぎます。
章仕立てとなっており全てにおいて山場が用意されており飽きません。

何よりも読み始めたら止まらないです。

次から次へと怒濤の展開が続き息の付く暇もない程、
グイグイ引き込まれていきます。とにかく面白いと言わざるを得ません。
そしてそれは感動へと変わっていきます。素晴らしい作品でした。
間違いなくトップクラスの面白さでしょう。読まない手はありません。



1/2の騎士 2012年12月13日(木)20時17分
分類:小説 [この記事のURL]

1/2の騎士(初野晴)読了。
アーチェリー部主将の女子高生が、この世でもっとも無力な騎士と出会う。
導入部分は、この出会いを軸に描かれており、主人公の女子高生視点で、
内面の描写など上手く表現していたのでイメージがつきやすかったです。

そしてまさかの超展開にどんでん返し。このパターンは作者の定番なのか?!
ちょっと驚きましたが無事に導入部が終了。

本編は街に蔓延る全く新しいタイプの犯罪者達と対決していく連作短編です。
vs もりのさる
vs DogKiller ─ドッグキラー─
vs invasion ─インベイジョン─
といった感じで対戦相手(犯罪者)が変わっていきます。
無力な騎士はブレーンの役割を果たし、犯罪者達と戦います。

一見ファンタジー要素っぽいが世界観は完全に普通の現実です。
現実に潜む予想を越えた犯罪、良く考えつくなと感心しました。
その犯罪はもはや異常を通り越したもの。

主人公の女子高生は不可思議な事件に首を突っ込んでいく訳だが、
一体何が起こっているのか? と興味を掻き立てられる導入が上手い。
そして、その驚くべき犯罪に驚愕を禁じ得ません。
特に vs invasionは必見でした。というかこの話は強烈な引き込み要素と
まさかの犯罪パターンで驚愕を禁じ得ませんでした。

いったい何が起きているのか?
真相はとても教えられない。
想像を絶するかくれんは、もうはじまっている──

導入部から意味深なキーワードですが、読み終わった後に感じる事が出来ます。
まさに想像を絶するかくれんぼです。

随所に盛り込まれる想像を膨らまさざるを得ないような言い回しが
グイグイ先の展開へ引っ張られて活字を追い求めてしまう。
こんな恐ろしい結果になるとは、その時の私は想像すら出来なかった──
それを見た時、正気でいられるのはマドカ、君だけだ。
とか、そういった言い回しです。

こんな風に言われたら、一体これから何が起こるんだ?
と気になってしまいます。

読者を惹き付けるやり方が上手いですね。
その他の短編も、新しい犯罪でインパクトもあるが、グイグイ引き込まれる程ではなかったかな。それでも十分楽しめる内容です。
そして最後のエピローグも、綺麗にまとまって良かったです。



ロートケプシェン、こっちにおいで 2012年11月30日(金)1時34分
分類:小説 [この記事のURL]

ロートケプシェン、こっちにおいで(相沢沙呼)読了。
マジシャン、酉乃 初がヒロインの学園青春ミステリ第二弾です。
前作よりミステリ要素が大分薄れて、ヒューマンドラマ的な展開になってます。

前作が完全主人公視点で描かれていた短編完結であるのに対し、
今作は二人の視点を交互(といっても主人公サイドがメイン)に入れ替えて
物語が進んでいきます。
タイトルになってる物語で一つのイベントが解決していきますが、
物語全体としては全て時系列的に繋がっていきますので長編作品と言えます。

ヒューマンドラマ的展開といったのは、イジメの展開があることです。
後悔と自責の念に苛まされる、もう一人の登場人物。
その心理描写が非常にリアルに描かれて、感情表現が豊かです。

主人公は相変わらずヒロインに恋して止まない。
好きで好きで堪らないという気持ちが溢れんばかりにテキストを埋め尽くしてます。
描写が上手いです。

そしてマジック要素を取り込むことを忘れない展開。
最後はちょっとした驚きも用意されてたり、なかなか楽しめる内容ではあった。

突っ込み所はありましたが(メール送受信履歴見れば解るんじゃね?)



初恋ソムリエ 2012年11月27日(火)21時28分
分類:小説 [この記事のURL]

初恋ソムリエ(初野 晴)読了。
青春ミステリのハルチカシリーズ第二弾です。
高校2年生になったハルタとチカが、いつもと変わらないコンビで活躍します。

ただし活躍度合いは前作程ではなく、地味な感じがします。
目を見張るような大きな謎かけはなく、ちょっとした出来事に首を突っ込んで
地味に解決するといった印象だ。

主人公達は吹奏楽部に所属しており、普門館を目指すというテーマが結構前面に出てる場面も多々ありました。これはこれで連絡短編の醍醐味で良い感じです。
徐々に仲間が増えていく感じとかもが。

さて今作も4作の短編がありますが、特段これといって面白かったというものはない。
強いて言うならアスモデウスの視線が、最初から謎が提示されており、
中盤での出題が面白い展開でした。結末が今一かなとは思いましたがなかなか良かった。

タイトルにもなっている「初恋ソムリエ」で、また変な人物が登場します。
この下りがまた面白い。どうして変な人達ばかりいるのだろうと。

ハルタとチカのやりとりは相変わらずコミカルタッチな感じがして面白い。
全体的にライト感覚で楽しめるシナリオかなと思いました。



午前零時のサンドリヨン 2012年11月24日(土)10時43分
分類:小説 [この記事のURL]

午前零時のサンドリヨン(相沢沙呼)読了。
1話80ページ程の短編集。青春ミステリ小説です。
不思議な雰囲気漂う寡黙で大人しい女の子(酉乃 初)は
凄腕のカードマジシャンだった。
そんな彼女に一目惚れした主人公、ポチこと須川くん。

この小説は主人公、須川くん視点で描かれる完全一人称です。
一人称視点の為、文章も読みやすく理解し易いです。

須川君は必死に酉乃さんと仲良くなろうとアピールする訳ですが、
その時の心理描写が非常にリアルで思わず共感してしまう程です。

仲良くなりたいという動機で彼女に近付いた訳だが、
その中で学園内で起きる不思議な"謎"に出会う。
読者はその謎の答えを知りたくて物語を読み進める。

学園の謎の解答にジックテクニックを駆使して解明するのが特徴です。
ヒロインの特徴を押し出した形で、上手く物語と噛み合ってました。
全部で4編収録されている訳ですが、どれもこれもコミカルに解決して終わり。
という訳ではなく、ダークな一面を覗かせる話も入ってます。

そして他の短編で出てきた"謎"が見事に伏線となり
最後の話で繋げる構想はなかなか読み応えがありました。
短編でありながら連作。1つのストーリーとしてしっかり完結してます。
なかなか仕掛けがあって面白かったです。



退出ゲーム 2012年11月20日(火)19時14分
分類:小説 [この記事のURL]

退出ゲーム(初野晴)読了。
吹奏楽部の高校生の男女が活躍する青春ミステリ短編です。
青春ミステリなので、殺人とか物騒な事件を解決するような内容ではない。

学園で起きたちょっとしたハプニングを主人公のハルタが毒tくの推理力を駆使して解決していくもの。
ヒロインのチカと行動を共にすることでハルチカシリーズとして現時点で4作品出ています。
この作品はその1作目に属します。

吹奏楽部ということもあり、メインテーマとして普門館を目指すというテーマがあり
ミステリを解決しながら部員も確保しちゃったりします。

それぞれの話は、結晶泥棒の犯人捜しの「結晶泥棒」
全ての面が白いルービックキューブの謎(正解)に挑む「クロスキューブ」
演劇部と吹奏楽部の即興演劇対決をテーマにした「退出ゲーム」
色彩辞典にさえ載ってない幻の色、エレファント・ブレスの正体を探る「エレファント・ブレス」の4作品。

個人的には「クロスキューブ」が一番面白かったです。
結晶泥棒は極めて普通ですが他の3作品は全て独創性があって新鮮です。
それなりに楽しめました。



真夏の方程式 2012年11月17日(土)18時07分
分類:小説 [この記事のURL]

真夏の方程式(東野圭吾)読了。
物理学者が主人公のガリレオシリーズ第六弾です。
物理学の小ネタを随所に忍ばせながら事件に巻き込まれていくパターンは健在。

プロローグのやりとりは思わずニヤリとしてしまう感じでした。
さて、今回は人物相関が解り辛く間を開けて読むと忘れてしまう程でした。

単純な事故として片付けられそうだが、当然そんな展開ならミステリの意味がない。
という訳で事件性を疑っていくと、過去の事件とか色々な人物関係が繋がって
最後の最後に全てが繋がって解決って感じ。

物理学的なトリックとかより人物関係の繋がりから隠された動機を見つけるのがメイン。
個人的にはガリレオシリーズの特徴である物理系のネタを大いに仕込んでみらいたかったです。
まぁ随所に物理ネタはあって、物語にも関係してくる訳ですが。

また方向性を間違えると一人の人物の人生が大きく変わってしまう。理由は言えない。
とか相変わらず好奇心を煽るネタで引っ張る主人公は流石です。

そんな感じで今回は普通のミステリ小説っぽい印象を受けました。



虹を操る少年 2012年11月15日(木)20時14分
分類:小説 [この記事のURL]

虹を操る少年(東野圭吾)読了。
色彩感覚に異常に優れた少年が主人公の小説で、一風変わった展開が待っています。普通のミステリー小説とは異なるジャンルである意味斬新です。

光を使った音楽で聴衆を惹き付けていく主人公だが、
その才能に目を点けた大人の陰謀に巻き込まれていく。
というのが大ざっぱなストーリーです。

何故主人公はこのようなことを続けるのか。
達観したような態度の理由は果たしてなんなのか?
結局、何を訴えかけようとしているのか、そこが気になり読者は先を知りたくなる訳です。

が、そこまでグイグイ引き込まれる程、強いインパクトはありませんでした。
悪くはないが、良くもない。普通に楽しめる感じの内容です。
前半は少々退屈ですが、いよいよ歯車が回り出してきたと感じる中盤〜後半はそれなりに楽しめましたので悪くはなかったです。

あっと驚く仕掛けなどは期待しない方が良いでしょう。
無難な感じに仕上がったけど最後はちょっと尻切れトンボ菜感じがしないでもなかった。


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