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17年01月の雑記
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楽天証券を使ってるので、楽天証券のことを書きます。
A社の株を、1000株持っていた場合で、100株売ったら、
いつ買った時の株が売られるのか? そんな疑問を持ちました。
具体的には、A社の株を以下の通り保有していたとします。(左は購入年)
2014年 300株
2015年 400株
2016年 500株
この時、100株売ったらどうなるのか。
直近で買った(2016年)の株から売られていくのか、
最古に買った(2014年)の株が売られるのか、どっちになるのか。
答えは最古の株が売られます。楽天証券に問い合わせてその旨回答を得ました。
何故このようなことを聞くかと言うと、
5年有効なNISAで、2014年、2015年、、と継ぎ足し購入している銘柄があるからです。
5年経過後に売ったら、課税対象になる為、5年未満で売約し非課税としたい。
だけど、まだ5年経ってない株もあるので、売ったらいつ買った株が対象になるのか。
というのが非常に重要だったが、最古の株と言うことで問題なしでした。
まぁ普通に考えたら、この方針ですよね。じゃないとNISAで問題になる。
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タンスのゲン ホワイトグースダウン93%【増量1.2kg & 花粉free生地】羽毛布団を買った。
更なるうんちくには、「日本製 シングルロング 400dp(かさ高165mm)以上 消臭抗菌 国内パワーアップ加工 CILゴールドラベル ベージュ」との記載。
値段は、18,800円から1割引で、16,920円とダウンパワー 400dp以上の製品にしてはお得感がある。
実際に寝込んでみましたが、軽くて暖かい。臭いも全然気にならない。
これはお買い得品だなと素直に思いました。
ダウンパワーは羽毛の品質を表す規格で、どれだけふわふわして弾力性が高いかを示す。
高い程、ふわふわして保温性が高く値段が高くなる。
羽毛には、ホワイトダックと、ホワイトグースがあるようだが、
後者の方が臭いも少なく品種の良いガチョウのようで値段が高くなります。
羽毛の品質でCILギャランティーラベルというのがあるようです。
★1〜7 で高い程、品質が良く、この布団は★5 のようでした。
http://www.cil.or.jp/label/
因みに★7 の 480dp以上の羽毛布団はAmazonではヒットしませんでした。
440dp以上は結構ありましたね。3〜5万円前後が相場っぽいです。
いずれにしても、良い買い物でした。
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LEDシーリングライト(LEC-AHS1010F)を買った。
10畳タイプ、01/09にAmazonで、17,789円で買ったが、今は、16,297円になってる。
スペックは全灯 4899ルーメン、31.9W。
ラク見え(更に青色LED点灯で全灯の1.2倍の明るさになる)時は、46.2W。
6畳の部屋に6畳のものを買うと消費電力が下がる分、暗くなるようです。
最低でも1つ上のものを選ぶのが無難。
明るさ20段階、調色(橙色⇔白色)も可能。
明るさを抑えると、その分、消費電力も下がるので、
2つくらい大きいサイズを買うのが良いかなと思い6畳部屋に対して10畳の買いました。
明るさや、調色で調整したのは、4つの物理ボタン(蛍光灯、図書館、食卓、電球)に
登録することが可能。以降は、登録したボタンを押すだけで設定した明るさになります。
他には、
・ECOこれっきり
部屋の明るさを検知し、設定した明るさを保つように自動的に明るさ調整する機能。
設定した明るさ以上になると消灯する。
・節電ボタン
明るさを50%OFF、最小の明るさにする。
全灯以外の時は15%OFF、30%OFF になる。
・チャンネル設定
1台のリモコンで機器毎にチャンネルを設定することで、
複数台の機器を操作することが出来る。
・タイマー予約
指定した時間に点灯、消灯する。
・留守番
指定した時間の点灯、消灯を毎日繰り返す。
・おやすみ30/60
30分/60分後に自動消灯する。
・保安灯
保安灯を点ける。
なんやかんやで買って良かったです。
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ミステリーアリーナ(深水 黎一郎)読了。
変化球たっぷりなミステリー。今までの推理小説の一線を欠く大胆な作品でした。
一見普通の推理小説と思いきや、それ自体がエンターテインメントになっている。
ミステリーを問題にして、その問題に対して推理する登場人物が別にいる。
ミステリークイズ番組形式で、推理小説本編⇒解答者の考察 と繰り返していき
この考察が読者に変わって色々勝手に推理してくれるのが良い。
普通余程のミステリー好きじゃないと、
自分で犯人やトリックを考えて読み進めるなんてことはしないと思う。
サクサク読み進めて、ああ、なるほどってパターンだと思いますが、
この作品は小説の中で勝手に推理を広げてくれる。
正解か不正解は読み進めないと解らない訳ですが、その点が新しい。
そして映像化絶体不可能な叙述トリック、ミスリードのオンパレード。
無理矢理過ぎる展開もあるものの、良くもまぁそれだけ色々細かい描写から
そこまで考えられるなーと感心します。
そしてこの問題⇒回答のやりとりですが、それ以外にも意味深な描写があり、
ミステリーアリーナ自体にも何やら謎がありそうでワクワクする展開が潜んでいる。
大どんでん返しの繰り返しになるので、普通の推理小説読み飽きた人には良い刺激になりそうです。
正統派推理小説好きにはオススメできないかも。
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