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コンビニ人間 2016年12月23日(金)20時31分
分類:小説 [この記事のURL]

コンビニ人間(村田 沙耶香)読了。
2016年 第155回芥川賞受賞作品。
ページ数は160ページで、文字数も少な目なので1.5時間程度で読み切れる。
主人公は、18年間、コンビニでアルバイトを続ける36歳、恋愛経験なしの独身女性、古倉恵子。

彼女は考え方が世間とずれており、普通の考え方が出来ない。
マニュアル人間で、感情もない。
36歳にもなってアルバイト、更に未婚で恋愛経験がない彼女を周りは怪訝に扱う。
そんな彼女の唯一の拠り所がコンビニである。
そこでは彼女の能力が発揮され必要とされる。

そんな他愛もない彼女の生活を淡々と書かれているだけなのだが、
これが妙に読みやすくスラスラ読めてしまう。
ドラマチックな展開もストーリー性も無いに等しいのに
一風変わった生活を続けていく中、結末はどうなるのだろうという好奇心が疼く。

最後までは一気に読み進めることが出来ましたが、
すっくりしない終わり方だなという感じはした。
あっと驚く展開もなければ、意外性もなく、何となく普通に終わったなーと。

ストーリー性を重視するのではなく、変わった人の生活基盤を小説の中で
仮想体験してみるといった視点では新鮮な楽しみがあると思います。


nik5.144