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Windows Server 2012 のインストールおよび構成(70-410) |
2016年12月21日(水)14時13分
分類:資格試験
[この記事のURL]
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Windows Server 2012 のインストールおよび構成(70-410)を受けてきた。
WindowsServer2012 の MCSA取得条件となる3つの中の1つの試験。
2008と構成が異なり、Active Directory、NetWork、Applicationといったジャンルで
試験が分かれてるのでは無く、重複したジャンルでより深掘りしていく感じの
試験体系に変わってます。 Oracleの試験体系と似てるかもしれない。
実際の試験は、1000点中、700点以上で合格となっています。
7割解ければ合格といったところでしょうか。
問題数は 50問。
試験時間は 120分。
ジャンルは、単一選択(4〜10種類位の中で選択)、複数選択(数指定あり)、ドラッグ&ドロップの3パターン。
試験問題自体は3〜5行程度で短いので、解る問題は直ぐに解るし、
解らない問題はいくら考えても解らないといった感覚でした。
よって120分は時間はかなり余裕があります。実際1時間くらいで終わりました。
教科書(赤本)の「ここがポイント」の箇所は確実に記憶する必要がある。
コマンド問題が結構出る為、教科書に載ってるレベルのコマンドは覚えるべき。
詳細なオプションは不要で、○○を実現する為には、
□□のコマンドが必要というレベルで問題ない。が結構コマンド多いので大変でした。
あとは教科書レベルでは解けないような、いじわるな問題が結構あって困りました。
基本的な動きは教科書で覚えますが、じゃあ、こういうパターンはどうなる?
といった感じの問題がちょいちょい出ます。
実機検証で色々勉強しないと下手すると落ちますね。
結果は勉強時間は100時間程度で、800点で合格しました。
次は、70-411 の勉強します。
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