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2016年06月19日の雑記
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√Letter(PS4)クリアしました。
定価 5184円と若干安めのプライスですが、
シナリオコンプに8時間程度なので割高です。
各地を調べまくったりするオマケ的なやり込み要素は面倒なのでやってない。
「真実は、果てしなくせつない」ってキャッチコピーと
手頃な値段だったので手を出しましたが失敗でしたね。
シナリオが短いのは別にいいんですが、肝心のシナリオが薄っぺらです。
ミステリー要素があるにはあるが、なかなか突っ込み所が満載です。
ご都合主義展開が当たり前のように鏤められている。
危機感や焦燥感など皆無と言ってよい。
確かに不可思議な展開で、真相は何だろうって気に多少はなれますけど
風呂敷の広げ方がおかしな方向に向かっていったりしてます。
ある意味、無駄を省き必要な会話のみで構成しテンポ良く読ませていると言えますけど
やっぱり薄いシナリオに感じてしまいますね。
全部で5つのルートがありますが、全て手紙の返事で変わってきます。
1度クリアしたら、シナリオを章単位でスキップできますが、
まぁ最後の方は結局同じような展開を繰り返して疲れます。
コマンド行動型ADVゲームですが、総当たり方式じゃなくて、
特定のフラグを立てればどんどん進んでいきます。
「考える」コマンドで次の行動がほぼ特定できるので、
何をやっていいのか解らずウロウロするといったストレスがないのは良かったです。
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