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16年04月の雑記
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Google Play デベロッパーコンソール見たら、
Googleのエイプリルフールネタが仕込まれてました。
宇宙からのレビュー(´ⅴ`)
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銀行仕置人(池井戸潤)読了。
銀行員の主人公が、気乗りのしない500億円の融資を進めざるを得ない状況になる。
それが罠とも知らずに。500億円の融資は焦げ付き、その責任を取らされる。
エリート街道からの転落。そこから罠に嵌めた巨悪の根源に立ち向かう。
ストーリーのノリは半沢直樹シリーズのそれである。
また章仕立てで1話40ページ程の物語で区切られている。
その1つ1つにドラマがあり、最後はスカッとさせる要素が盛り込まれている。
これは、花咲舞が黙ってないシリーズでお馴染みの展開を彷彿させる。
違いはその1話ごとの積み重ねが全て連続的に続いていること。
徐々に悪の根源に近付いていくので、短編連作小説と言っても良い。
ストーリーのクライマックス、一発逆転劇も用意されており、
スカッとした話で終わるのが良い。
引き込まれる要素があるので、一気に読み終えることが出来た。
もう少しガツンとした爽快な展開が欲しいところでしたが、
それでも十分楽しめたかなと思います。
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ちはやふる 上の句(映画)を観た。
競技カルタを題材に全国優勝を目指す少女の物語。
恋愛あり、感動あり、笑いありで想像以上に面白かった。
主人公の女の子(ヒロイン)以外のキャラクターにもしっかりとした役割を与えており、
決してその他サブキャラという訳じゃないのが良い。
最終的に5人で団体戦を目指すところまでになる。
ヒロインの競技カルタのレベルはかなりのもので、
要所要所に引き立てる演出がある為、引き込まれていきます。
憎まれ役も登場し、やきもちさせられますが、
最後はスカッとさせる為の演出と思えば、なるほど納得。
クライマックスの試合シーンで、絶体絶命のピンチに、
張っておいた伏線を回収しての盛り返しは本当に見事でした。
机くんには本当に感動します。グッときましたね。
最強(?)のライバルの存在もいて、十分な広がりを見せており
今後の展開が楽しみになりますね。
唐突に発生するギャグがまた新鮮で思わず笑ってしまいました。
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我が家の問題(奥田民生)読了。
結婚生活の中で生じる些細な出来事を題材に
悩み葛藤するヒューマンドラマ、第二弾。
1話45ページ程の短編が6つあり、どれも引き込まれる内容です。
一体どうなるんだろう? という先の見えない不安を抱えながら
結末を知りたくて読み進めていく感じです。
残念なのは短編の性質上、尻切れトンボの終わり方が多い。
一応、まとまってるけど、回答を保留にしたまま、答えは貴方の考え方次第。
みたいなパターンで終わるのが多かったです。
結婚生活の中で生じるちょっとしたドラマが実際ありそうな
現実問題として扱われているのでストーリーは入りやすかったです。
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惑星カロン(初野 晴)読了。
吹奏楽の甲子園と呼ばれる普門館を目指す、高校吹奏楽部を舞台にした
日常の中に潜むミステリーを解き明かす中編小説の5作目。
1話90ページ程度で、本のタイトルになっている「惑星カロン」のみ140ページ程度。
全部で4つの話が容易されており、何れも不思議な事件が発生。
それに巻き込まれる(首を突っ込む)形で関わってしまう。
その謎を解くのは、主人公の一人、ハルタ。頼りになるヤツである。
皆が頭を捻って悩んでいても、いともあっさり余りにも簡単に謎を解いてしまう。
物語の構図は、QEDという漫画とよく似ている。
これを知ってる人なら、あー似てるなって思う。
小説の話に戻そう。
今回の謎もなかなか面白い内容で、どういうことなんだろう?
といった好奇心が沸き上がる内容になってました。
最初はちょっと退屈だけど、途中から本格的な謎解きが始まる。
ここまでくると、かなり面白くなる。
話はそれぞれ完結しているが、次の話で前の話のネタを振ってたりします。
ここに微妙な繋がりが出てきて、ニヤリとしてしまうギミックは良かったですね。
最後の「惑星カロン」は実は一番今一な話でした。
全体的に面白く仕上がっているので読んで損はないと思います。
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スターオーシャン5(PS4)が思った以上のクソゲーっぷりで残念極まりない。
開発元はトライエースなのに、何故こうなった? という感じです。
ダメな点が目立ちすぎます。
・戦闘に三すくみの要素を入れてるが全く意味がなく単調
・移動はダッシュだが、×押した方が若干加速する。
×押しの移動しかしないだろうに何故わざわざ押さないといけないんだ?
・戦闘の音楽が今一盛り上がらない
・カメラワークが悪い
・宇宙での戦艦バトルがモニター表示且つ台詞だけの超手抜き
・そもそも宇宙を舞台にしてるとは思えないスケールの小ささ
・アイテムの売り買いが、まとめて出来ない。
・アイテムの売り買いから装備メニューへ遷移できない
といったところがまず目立つ欠点。
他にも今までのスターオーションの良いところを潰す要素が満載ですね。
ストーリーも魅力を感じない。
何故、初めて合った見ず知らずの怪しい女の子の為に、
自分の命をなげうつ覚悟で、全力で守ろうとするのか理解に苦しみます。
とは言え、キャラはサクサク成長していく過程、RPGとしての楽しさはありました。
クエストとかタダのお使いゲーとしか思えないめんどくさい要素を追加することで
クリア時間を引き延ばした感はありますが、35時間程度でクリアできます。
クエスト飛ばすと25時間くらいだと思いますが、
アイテムとか色々揃わないので実質やらざるを得ない状況。
グラフィックは流石PS4という感じで綺麗。
フィールドに敵が表示され、接触することで、そのまま戦闘になります。
勝利する度に武器を仕舞うモーションで一瞬止まるのがイラっときますが、
戦闘開始の時は武器を抜きながら移動するので、
本当にそのままバトルへ入っていけるのは良い感じでしたね。
良かったのは、たまに発生するキャラクターの掛け合いが、
移動しながらも聞けるところです。イチイチ、立ち止まらないで、
移動と会話が同時に出来るのがいいですね。
イベントの会話も同じパターンですが、
こっちは徒歩になって逆に移動遅すぎてイラッときますけど。
全体的にパッとしないですが、バランス的には普通に楽しめる感じなので、
安くて時間あるならプレイするのもありだと思います。
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三菱化学メディアのBR-R DLを購入しましたが、品質が最悪でした。
パイオニアのドライブに入れると、ブランクメディアとして認識せず。
LG電子のドライブだと認識したので、そのまま書き込みしたら書き込みエラー。
たまたまかな? と思う2枚目に挑戦しましたが、全く同じ事象。
ここで異常に気付きました。この商品は欠陥品であると。
そして生まれて初めてAmazon返金にチャレンジしてみました。
梱包して郵送(着払いです)する手間が掛かるので、ここで諦める人が大半だと想定。
悔しいので最後までやり抜く決意を固める。
そして決行。
結果、返金成るっ!!!
ここに画像を張っておく
Amazonやるな。
因みにTDK の BD-R DLを購入し問題なく書き込めました。
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