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果つる底なき 2016年3月6日(日)11時39分
分類:小説 [この記事のURL]

果つる底なき(池井戸潤)
「これは貸しだからな」謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。
不自然な死、そこには明かな殺意が芽生えている。
何故、殺されたのか、その謎に迫るべき、部署は違うが同じ銀行員である主人公が奔走する。

といったストーリーで銀行が舞台ですがミステリーっぽい展開になってます。
銀行が舞台なだけあって、勿論、金の貸し借りに絡む不可解なことが出てくる訳で、
徐々に事件の真相に迫っていくという感じ。

読者としては大きな謎という餌に釣られて先を知りたくなる。
小出しに開示される情報にヤキモキしながらも徐々に真相に迫っていく仮定を楽しむ。
最後にはフィクサーとの直接対決といった王道的な展開に安心感がありました。

池井戸節にありがちな、主人公に理不尽な要求をされ、
最後には今までの鬱憤を晴らすような啖呵をきっての逆転劇という展開はないです。
あくまで謎に迫っていく探偵ものといった感じのストーリーでした。


nik5.144