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杉下右京の密室 2016年2月26日(金)14時19分
分類:小説 [この記事のURL]

杉下右京の密室(碇 卯人)読了。
相棒の書き下ろしオリジナル小説第三弾です。
ドラマと同様に右京の抜群の推理力が冴える事件が2つ用意されており、
どちらも140ページ程度の中編内容で密室を焦点に当てた内容になってます。

「大富豪の挑戦状」
連絡手段の途絶えた孤島で起こる殺人事件。
いわゆるクローズドサークルという意味での密室。
推理ゲームを挑まれた右京だったが、それが殺人事件となってしまう。

「壁」
完膚なきまでの密室殺人です。
この手のパターンは必ずトリックがあり、どんなトリックで密室を作り上げたのか。
ここが焦点になって謎を解いていく訳で、
右京が次々に密室トリックの手段を思い浮かぶが、何れもすっきりしない。
こっちを立てると、あっちが立たないという矛盾の罠に苦しめられる。
この点が引き込まれました。
結末は本を読んでのお楽しみとなりますが、
まぁなるほど、そういう見せ方もあるんだなっていうか、
読み手の先入観を逆手に取ったというか。

いずれにしても2作品とも結構楽しめました。


nik5.144