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15年12月の雑記
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ASUSの液晶モニタ、MX259Hを買った。31,775円。
25インチ(1920x1080)、ノングレア、AH-IPS。幅578mm×奥行き224mm×高さ414mm。4.3Kg。
今まで、HPの 23fi 使ってたんですが、昨日突然画面左が赤みがかる現象発生ので買い替え。
グレア加工から、ノングレアになったのが結構痛い。
見た目の綺麗さが劣化するのは否めないですね。文字が若干ぼやけてる印象を受ける。
値段殆ど変わらないAcerの「S276HLtmjj」と、どちらを買うか凄く悩んだんですが、
結局、デザインが良かったASUSの液晶モニタにしました。
Acerのはグレア加工で奥行きが殆どないのが良かったんですが、
モニタが傾くか解らなかったので。
最近のモニタはスリム化が進んでるせいか、DVI端子ないのが増えてきましたね。
HDMIが2つありますが、残念ながらDisplayPortがありません。
なので、DisplayPort⇒HDMIケーブルを購入し問題なく出力されました。
DVIに比べて端子がスリム化されてるのでかえって良かったかもしれません。
次の買い換えは、27インチ、4K、グレア加工なモニタが欲しい。
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受験期 Oracle 11g Expert Performance Tuning |
2015年12月26日(土)13時37分
分類:資格試験
[この記事のURL]
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Oracle 11g Expert Performance Tuning(1Z0-054)を受験してきた。
で、合格しました。問題数は80問で70%で合格なので、54問正解すれば合格ですね。
問題は、1つを選択、複数選択(選択数指定ありと、なし)の3パターンです。
特に厄介なのは、選択数ない正解を全て選べ系の問題。
まぁ大体半分以上選択というパターンですが。
よって消去法は有効です。確実に勉強して覚えた内容だけ合格に近付けます。
教材は黒本です。これ以外の選択肢がないのが現状。
教科書としては良くまとまっており、しっかり把握しておけば合格できます。
巻末の試験問題も何故、それが正解なのか、確実に理解すれば本試験でも十分回答できます。
待機イベント(buffer busy waits、free buffer waitsは必須)や、
アドバイザ系の役割はしっかり把握しておくことが重要。
これは実機で確認した方が頭に入りますので、実機使うことをお薦めします。
当然私も実機でOEM確認したり、実際にSQL実行してふむふむして理解してました。
あとはメモリーチューニングも良く出ますね。
教科書だけで正解に導けない問題もある程度出ますが、消去法で正解は絞り込めます。
今回はかなり長い時間勉強しました。4ヶ月以上ですかね。
これは平日の残業が酷すぎて、土日祝日しか勉強する時間が取れなかったことが原因ですが。
いつものようにWORDでまとめてたんですが、70ページになりました。
結構なボリュームですね。次は、CCNPの更新ですかね・・・2016/06月に切れるので。
ほんとCISCOの3年期限はめんどくさい。
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Let's Note CF-SZ5YDFVS を購入した。
12/26 17:30時点の最安値 171,254円。
3万円切りで購入できるというのに、何故こんなに高いのを買ったのか。
決め手は軽量コンパクトに限ります。
12.1インチで、解像度 1920x1200 を実現し、額面も結構薄くコンパクト。
11.6インチのUltraBookより、横幅が小さく軽くなります。
サイズは283.5 x 25.3 x 203.8mm、14.5時間駆動。
重量は、849gで、持った瞬間の軽さに驚きました。
バッテリーは着脱式のため、バッテリー外した重量は更に軽いです。
SSD 128GB で実際に使用可能なOS領域は 110GB 程度ですが、
SDカードが使える為、高速且つ大容量のSDカードを使えば容量問題もクリア。
SDSDQXP-064G-G46Aを使ってます。
USB3.0のカードリーダーで測定したところ公称値(95MB/s)とほぼ同じ値が出ましたので
かなり高速です。ノートPCのカードリーダーからベンチマークしてませんので、
そのうち確認してみます。
高い買い物だったが非常に満足したノートPCでありますが、
OSがWindows 10 ということもあり使い勝手が今一です。
エクスプローラーの左側にあるOneDriveの表示を消そうと四苦八苦しましたが、
結局消すに至ってません。グループポリシーから使用しないにしても、
レジストリから非表示か何か設定しても、アンインストールしても消えないという。
そしてログインパスワード入れたら、ログインできなくなる事象が発生し、
(直前に入れたパスワードを忘れたのか記憶にあるものを粗方入力しても入れない)
工場出荷状態に戻そうとしたが、リカバリディスク未作成。
ログインできない場合は、HDDリカバリ不可って書いてありましたが、
BIOS起動から、RecoveryPartitionが選択できたので、それを選択すると、
速攻エラー。あなたのPCはリカバリーが必要です。というエラー。
Windows 10 評価版をインストール後、必要なドライバやアプリを一通りインストールし
使える状態に復旧させましたが、リカバリディスク作成のメニューが表示されない。
その他のメニューは全部表示されてるのに何故かリカバリディスク作成が出てこない。
マニュアルにある手順に従いリカバリをかけるも、やはりRecovery Partition選択直後にエラー。
因みにWindows 10 を再インストールした時に、リカバリパーティションがあることは確認してる。
という訳で、工場出荷状態に戻すことは不可能に思える為、
修理サポートに出すしかない状況になりました。
そして受付は 2016/01/05 からで、年末年始は手が出せず非常に悲しい結果に。
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火星に住むつもりかい?(伊坂幸太郎)読了。
平和警察と名乗る組織が街の平和を守る地域。
住民の噂や情報を元に危険人物を特定し、見せつけの為に処刑する。
例えそれが冤罪であったとしてもえげつない拷問によりありもしない罪を認めてしまう。
そんな理不尽な平和警察に正義のヒーローが立ち向かう。
全身黒いツナギを身に纏い不可解な武器で平和警察に抵抗する。
といったストーリーで現実離れしている感じは伊坂ワールドを感じさせる。
色々な登場人物に切り替わり、数も結構多い為、全体像を把握するのに結構苦労する。
何だか良く解らない状況のまま、平和警察=悪。それを倒す正義の味方という構図に気付き何となくダラダラ読み進めるといった印象だ。
ググッと引き込まれる要素もそれほどなく、かといって格段つまらないという訳でもない。
所謂中途半端に読んでしまう。
最後の謎解きも何だかモヤモヤが残ったまま終わった感じです。
ちゃんと考えて読まないとはてなマークが浮かぶ内容。
気軽な娯楽として楽しむには今一でしたが、ちゃんと考えれば深い内容だったかもしれません。
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