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kindle paperwhite(2015年版/第7世代)を購入しました。
14800円ですが、無料プライム登録で5〜6週間後に4000円分のAmazonギフト券が送られてくるらしい。
プライム会員なら1ヶ月に1冊、プライム対象の本を無料で読むことが出来る。
7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)もプライム対象だったので、
つい購入した。という感じです。
また電子書籍で買ったPDFの技術書もPCで見ると疲れるし、
KindleのEリンクなら殆ど紙の品質で疲れないだろうということで。
電池消費は画面の書き換え時のみで、表示されてる状態では消費しない為、
数週間持つようです。
で、実際のところ、初めて本体を見た時、画面に紙が挟んであるのかと勘違いしました。
箱から取り出した時から、画面が付いてたので。
タップして、それが画面に表示されたものだと気付く程に、紙のような品質です。
小説タイプの活字を読む分には圧倒的に良いデバイスです。
文字のサイズ、フォント、行間などの設定ができます。
またブックマークや、解らないキーワードの即時検索など、色々便利な機能があります。
横表示にすることも可能。
とは言え欠点もあります。
最大の欠点は、画面切替時に一瞬、白黒反転が発生すること。
切り替えは0.2秒程度でしょうか。レスポンスは気になりませんが、反転は気になります。
これはEリンクの特性上、仕方ないのですが、気になりますね。
小説のような活字中心の場合は、殆ど気になりませんが、
漫画のように表示されるドット数が多いものは目立ちます。
とは言え、馴れればあまり気にならなくなりそうです。
第二にスクロールが出来ない。
スワイプで画面を下へ移動させることは出来ますが、画面の書き換えになります。
この問題はPDFの技術書を読むときに困りました。
PDFは埋め込み文字なのでサイズの変更はできない。
よって、縦読みだと文字が小さすぎて疲れる。
横向きにすると、当然1ページに全て表示されないのでスクロールさせる必要があるが、
画面切替なので、非常に解りづらい。
結局1ページ全部表示された画面で見るしかないんですが、やっぱり無理ですね。
今度は電子書籍向けのフォーマット EPUB(をKindle向けに変換)を試したら、
文字の大きさなどKindleで出来たことがそのまま出来ました。
当然文字自体がかなり大きくなるので、ページ数はかなり大きくなります。
注釈が書かれてることが良くありますが、クリックするだけで、
画面下に吹き出し表示される機能は非常に便利でした。
これはKindleデバイスでないと出来ない機能ですね。
図とか踏まえて視覚的に勉強するのは難しいですが、
一通り目を通すのには便利だと思います。
結論としては、小説を読むのに最適化されたデバイスといったところでしょうか。
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