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15年08月の雑記
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Sonyのライフログデバイス(SWR10)を買って約3ヶ月経過しましたが、
結論から言うと、使い勝手が悪いので辞めました。
何がダメかと言うと、まず、今使ってるスマフォ(SO-04E)に非対応な点。
仕方ないのでタブレット(SH-06F)でやってましたが、面倒になったので。
辞めるキッカケの決定打になったのは、
歩数カウントが欠落する時がある為です。
かなり歩いたぞ、さぁどんぐらいカウントになったかなと見ると、
15時間分何も計測されてないとか3回程ありました。
またBlueTooth接続してから、データ反映されるまでの更新が直ぐに確認できない。
何度も更新して、2〜3分繰り返して漸く反映されます。
まぁ常時BlueTooth接続&ネット通信してるなら、ほぼリアルタイムに反映されるでしょうが、そんな無駄なことしたくないので必要な時に更新というやり方をしてました。
が、このやり方だとなかなか反映されずイライラします。
UPや万歩計に比べて歩数のカウントが甘いのか若干多くカウントされます。
睡眠モードにした場合は、そのまま歩いても一切歩数にカウントされません。
UPの場合は、カウントされてました。
よって、日中モードに戻し忘れたら歩数が全く記録されない状況になります。
他のデバイスと違い揺れが大きいとランニングとして記録されるのは良かったです。
そんな感じで、UP Moveに買い替えました。
後日レビューしてみようと思います。
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Jawboneのライフログデバイス UP Move。
購入価格はヨドバシで、6,210円と非常に手軽な値段で買えます。
使い始めて10日程経過しましたので簡単に感想を。
前までUP2を使ってましたが、大体数ヶ月で壊れるのは、
コンセントからUSB充電するとダメっぽいと言われたが、
面倒なので結局コンセントからやって案の定壊れたという経緯があります。
今回のUP Moveはボタン電池(CR-2032)を使ってる為、
充電するという手間が省け、更に故障リスクも減らしてくれそうな予感です。
カタログスペックによるとボタン電池の交換は4ヶ月に1回程度。
1個300円だとして年間900円の出費です。
意外と高い気がしますが、買い替え需要を考慮すると逆に安上がりです。
最初ボタン電池の入れ方が解らず凄く苦労しました。
外側のカバーに覆われてコアが入ってました。カバーを取り外してから、
コアの裏側から付属のプラスチック板を使って開けて電池を入れる仕組み。
説明書にやり方書いてませんが、UPのアプリ初期設定する時に説明が出てきました。
BlueTooth通信で同期が取れますので、ペアリング設定する必要があります。
UPアプリの中で設定しないと上手くペアリングできませんでしたが、
1回ペアリングすれば、今後はBlueToothONにすれば勝手にペアリングされるようになります。
UPアプリを起動して「今日の日付」をタッチすると同期が走ります。
SONYのライフログデバイスのように同期が全然できなくイライラすることもなく
スムーズに1回で確実に同期されました。当たり前の動作に感動しました。
あとはお馴染みの動作で、UP2との違いはありません。
ハード的な違いは日中⇔夜間モード切替時に振動してた機能がなくなってました。
LEDの歩行マークと月マークで区別はつきますが、切り替えが若干解りづらいかなと。
また腕に装着するタイプではなくクリップで留めるタイプなので
非常にコンパクトです。腕につけるのがうざったくてポケットに入れて使ってた人にとっては非常に魅力的な形状です。
まさに私が求めていたデバイスですね。かなり満足なデバイスとなっております。
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キャプテンサンダーボルト(阿部 和重/伊坂幸太郎)読了。
二人の著者による書き下ろしの小説です。
第二次世界大戦におきた東京大空襲。B29による爆撃。
そんな中、3台のB29が東北の蔵王に墜落した。
公開中止になった幻の映画のロケ地は蔵王。
点と線が結び付くとき、恐るべき真実が浮かび上がる。
といった感じだが、謎に行く付くまでの過程が長すぎました。
300ページくらい読んで漸く、パズルのピースが重なりあって、
大きな謎と対面し、面白くなってくるのですが、それまでの展開は退屈でした。
後半はそれなりに盛り上がりはするものの手に汗握るといった展開とは思えず、
決着も結構チープな感じでガッカリ感は否めませんでした。
もう少しコンパクトにまとめられたのではないかなと思いましたが、
伏線が回収され始める後半からはそれなりに楽しめた作品でした。
常識を越えた非現実的な登場人物や、時間トリックを使った独特の伊坂節はありませんので、伊坂幸太郎の小説として読むと期待外れになるかもしれません。
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