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アイネクライネナハトムジーク 2015年5月31日(日)11時36分
分類:小説 [この記事のURL]

アイネクライネナハトムジーク(伊坂幸太郎)読了。
1編、40ページ程度の短編小説です。が、そこは勿論伊坂節で、
それぞれの短編で共通の登場人物が現れ、それぞれに絶妙な繋がりを持たせています。
これは時代を超えた中でも絡ませているので、そこで繋げるか!
というちょっとしたわくわく感が楽しめます。

内容はどこにでもあるごく普通の人達のさり気ない日常を描いており、
淡々と進むんですが、これがまた意外と引き込まれました。
クライマックス的な見せ場は特にないんですが、読んでて退屈さは殆ど感じない不思議な印象を持ちました。

伊坂幸太郎と言うと特殊な世界観(例えば車が主人公だったり、相手に好きな言葉を喋らせる特殊能力を持った主人公だったり)を扱った小説が多いですが、今回の小説は本当にごく普通の平凡な日常を描いてます。
それぞれの短編に繋がりがあるから、深みが増しているのは間違いないです。

それぞれの登場人物に溶け込み日常の中にあるちょっとした出来事に触れたいなら
この小説を手に取るのも悪くはないと思います。


nik5.144