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首折り男のための狂想曲 2014年11月24日(月)12時30分
分類:小説 [この記事のURL]

首折り男のための狂想曲(伊坂幸太郎)読了。
首折り男なる殺人犯(?)と、黒澤なる泥棒(?)が主人公(?)の短編連作。
主人公という括りはあるものの、様々な登場人物の視点がグルグル切り替わり、
他の短編と微妙な関連性を持たせている。伊坂節な小説と言えます。

最初に収録されている「首折り男の周辺」も3つのストーリーが並行して進みますが、
それぞれの物語が絶妙に絡み合い、最後に仕掛けが解ります。
勿論、途中そうした仕掛けに気付く伏線が張られているので、にやりとできます。
時系列を巧みに扱った内容で、非常に良かったです。

その後の短編はキラリと光るものはさほど感じなかったですが、
普通の物語とは違う一風変わった趣向の物語が続きます。
流石は伊坂幸太郎と言ったところでしょうか。

紐の最初と最後が結合して、丸くなるみたいな、そんな感覚を味わえる小説でした。


nik5.144