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14年09月の雑記
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ナレッジ管理に、Oracle 11g R2 RAC環境構築手順を作成しました。
環境は、VMware WorkStationに作成した CentOS 5.10 x64 です。
iSCSIを実現する為に、WS2008R1 も構築し StarWind を実行してます。
※R1はライセンス期限切れても、ログイン時に待たされるだけで永続的に使えるっぽい
パスワード入力するところで、
キーボードから文字を受け付けないところで凄くはまりました。
対処方法も記載してますが、何でこのアクションを取らないと駄目なのか意味不明。
10月からの職場は、Oracle11g を使ってるので、11g RACを構築しましたが、
将来的には 12c になっていくのかなー。
今度は、WebLogicをインストールしてみようと思います。
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Docomoのタブレット AQUOS PAD SH-06Fを買いました。
中古で59,800円(税込み 64,584円)となります。
7インチで、解像度 1920 x 1200 の IGZO液晶。
高さ 175mm x 幅 106mm x 厚さ 8.4mm(最厚部 約 8.7mm) 重さ 233g
という圧倒的軽量スペックです。
1日色々弄った感想を書いてみたいと思います。
デザインと、軽量性は文句なしでしょう。
IGZO液晶ということもあり色鮮やかで画面は超綺麗です。
現在使ってるSIM(MVNOのIIJ)を乗せ替えて問題なく通信できることも確認した。
かなり大きいサイズですが、スマフォとしても利用可能です。
そして何より買いの決め手となったのはフルセグ対応に他ならない。
内蔵アンテナなので好きな時に見れるのが素晴らしい。
アンテナを引き延ばさないと受信がなかなかできないが、伸ばせば問題ないです。
ワンセグはアンテナを閉まったままでも普通に視聴可能でした。
録画も可能。予約もできるようだが、使ってない。
フルセグは兎に角画面が綺麗です。7インチ高精細IGZO液晶と相成って
圧倒的な感動が味わえました。
またウィンドウサイズに変更して、デスクトップ表示させながら視聴することも可能。
デフォルトで入ってるランチャーは違和感あったので、
Nova Launcher をインストールして使ってます。
駄目なところもあります。
Docomo関連のアプリで消せないのが2つ程存在します。
dメニューと、Docomoの電話帳です。
Docomo契約してないので使えないし、
バックグラウンドで実行中となりメモリを無駄に食うだけのアプリです。
これはキャリアタブレットの宿命で仕方ないでしょう。
root化も確立されてないので、現状打つ手なしです。
もう1つはホーム画面のロック解除する際に必ずバイブレーションする点です。
これは正直イライラします。なのでロックなしで使ってます。
値段は高いが、高級感溢れるなかなか良いタブレットでした。
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液晶テレビを買い換えた。東芝のREGZA 42Z8に。
サイズは、横 960 x 縦 599 x 奥 170 の 12kg。
09/10(水)時点で 87,556円 で購入。昨日届いたのである程度機能をチェックした。
恒例のレビューいきます。
まず買い換えに至った理由は、前のTV(TH-L37DT3)に以下の不満点があったこと。
・2番組同時録画ができない。
・録画番組の再生速度が1.3倍速しかでない
・1.3倍速にするには、ボタンを2秒程度長押ししなければいけない
・録画中は1.3倍速再生ができない
それ以外の不満はない。つまり録画関連の不満のみだ。
買い換えは常々考えていたんだが、劣化したものは買いたくない。
よって以下の条件を必ず満たす必要があった。
・液晶が4倍速以上
・2番組同時録画が可能
・1.3倍速以上の再生ができる、またはボタン押した瞬間1.3倍速再生が可能
今回購入したテレビは上記条件を全て満たしてます。
・ダイレクトモーション480(8倍速液晶? 正確には違うっぽいが良さそう)
・2番組同時録画可能(専用のHDDを使うと9番組同時録画可能)
・1.5倍速再生(ボタン押した瞬間、切り替え可能)
早速使ってみましたが、まずリモコンの使い勝手が全然違うので戸惑う。
メーカーが違うので当たり前だが。
一番目立つメニューの「グランドメニュー」はインターネット接続&会員登録が必須。
という訳で使ってない。
ネット接続した状態で接続してみたが、
ボタン押してから画面が起動するまで2秒近く掛かる時点でうざいと切り捨てた。
ネットメニューも魅力的なものがないので使わないことにした。
YouTubeとか見れるがリモコンで操作するのが面倒で使い物にならない。
電力とトラフィックの無駄と判断し、ネットは使わないことにした。
インターネットは無線LAN内蔵してるので、使う人にとっては便利です。
勿論有線での接続も可能。
録画に関しては期待通りの動きをしました。
1つのUSB-HDDで、2番組同時録画が可能。
しかも録画中に、録画した番組の再生しても1.5倍速再生が可能。
前のTVでできたことは一通りできる感じです。
番組のジャンル検索も「ドラマ-国内のみ」
という組み合わせで検索設定保存が可能なので便利。
また番組表の表示カスタマイズもそれなりに充実して良かった。
・文字サイズ
・一画面の表示チャンネル数(6または7)
・一画面の表示時間(6時間または4時間)
・ジャンル別に五種類の中から好きな色を設定可能
番組表を見ながらテレビ映像を見ることはできないです。(音声は再生される)
ダイレクトモーション480 は説明書によると以下の通り。
・オフ(この機能を使わない)
・フィルム(オリジナル映像がそのまま表示)
・クリアフィルム(オリジナル映像のかくかくした動きを感じにくくしつつ、
フィルム感のある動きで表示あっせるようにする)
・スムーズ(映画やアニメがなめらかな動きで表示)
・クリアスムーズ(映画やアニメが最もなめらかな動きで表示)
実際に見てみると、オフはかなり残像が酷い。
フィルムと、スムーズは倍速稼働の表示と同じ雰囲気。
クリアフィルムと、クリアスムーズは、若干ぶれが少なくなった雰囲気はあった。
機能としては倍速稼働で、それを補う機能という印象がある。
入出力端子についてはスペック表見れば解りますが、
注意点としてはD端子がなくなってることです。
PSPでの画面出力ができなくなりました。
結果的に良い買い物をしたかなと。
> 1.5倍速再生について追記
唯一の欠点がありました。しかもかなりクリティカルな欠点である。
それは1.5倍速再生すると台詞にエコーが掛かってるようにきこえてしまう点。
馴れればまぁうーん、だけど標準再生から1.5倍速にすると明らかに違うので戸惑う。
PCの画面を液晶テレビに出力し、
PC側で1.5倍速再生したものも同じようにエコー掛かってしまう。
※PCのスピーカーで聴いた場合はクリアな音で再生できる
スピーカーが悪いのかと思いイヤフォンで聞いてみたが同様の結果に。
光端子のスピーカーをTVに繋げてやっても同様の結果になった。
これはもはやREGZA搭載の音楽出すコア部分が駄目な模様。
標準再生では全く気にならないが、まさか倍速再生でこんな問題にぶち当たるとは・・・
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Panasonicのホームーシアター「SH-HTE80」を買った。
Amazonで、18,153円だった。
液晶テレビは薄さを追求するあまり、音楽面が薄っぺらくなる傾向にある。
そんな音楽のクォリティをあげるのがホームシアターな訳だが、
私の目的は先日購入した「REGZA 42Z8」の1.5倍速再生時のヘリウムガス音声対策だ。
光デジタル出力のスピーカーや、ヘッドフォンでも改善が見込まれなかったので、
期待はしてないが「明瞭ボイス」という声を聞き取りやすくする機能に賭けてみた。
結論から言うと、やっぱり駄目でした。
このヘリウムガス音声は本気で泣きたくなるな。
PCを液晶テレビに出力し、PowerDVDを使い1.2倍速再生しても
ヘリウムガス音声は改善されないので、これはもはやTVの音響システムが駄目なんでしょう。
前まで使ってたPanasonicのVIERAは、こんなことなかったので正直ショックです。
今回買った「SH-HTE80」に焦点を当ててみると、臨場感溢れる音が奏でられます。
BlueTooth対応なのでスマフォなどの機器で音楽聴くのには最適な環境です。
TVのリモコンで音量も調整可能。
現在のボリュームは本体側のディスプレイに表示されます。
明瞭ボイスモードの他、サラウンド効果、サブウーファのレベルなどの機能があります。
TVの音声とは明らかに音の広がりが違いますが、
2万円近く出して新たな場所を取って音のレベルをあげる価値があるかと言うと、
微妙な買い物でした。
> BlueToothの環境について追記
対応バージョンは3.0でした。
また高音質と低遅延が売りのAudio Codec「apt-X」も未対応です。
よって動画などをBlueToothの音声で再生させる場合などの用途には使えない。
あくまで音楽再生専用のスピーカーとしての役割に徹するしかない。
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BlueToothで音を出す場合の問題点。それは遅延だ。
音楽だけを聴く分には全く影響はないが、映像と音楽がリンクしてる場合は大問題。
映像から、0.2秒程度遅れて音が入ってくるのだ。
正直言ってまともに見れないレベルです。
BlueToothのバージョンが4.0になり省電力性が大きく注目され、
ライフログデバイスの群雄割拠時代になりそうな状況。
だが、音楽に耳を傾けると全く違う問題となる。
この音遅延は、コーデックに依存するようだ。
BlueToothでデータをやりとりするのに圧縮と解凍を行う。
これがタイムラグに繋がっている。当然圧縮されている為、音質も劣化する。
標準的なAudioCodecとして「SBC(SubBand Codec)」が使われている。
これが0.2秒くらい遅延が発生してしまう。
2013年頃から、これに変わり、AAC、apt-Xというコーデックが出てきた。
高音質、低遅延を謳っている。pat-Xは、0.03秒程度の遅延になってる模様。
ここら辺のコーデックに関して以下のサイトが参考になりそうだ。
http://128bit.blog41.fc2.com/blog-entry-323.html
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