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オレたちバブル入行組 2013年5月13日(月)23時00分
分類:小説 [この記事のURL]

オレたちバブル入行組(池井戸潤)読了。
バブル時期に銀行に就職した主人公が、安全神話の崩壊した銀行でとんでもない事件が発生する。支店長が強引に承認し融資した会社が倒産した。
巨額の負債金が発生した原因を全て主人公に責任転嫁する支店長。

読者は余りにも理不尽な支店長の横暴に苛立ち憤怒する。
それらをはね除け正義は勝つことを証明すべく、奮闘する企業小説です。

池井戸潤イズムが爆発した展開で読んだ瞬間から引き込まれるテキスト。
情景描写が非常に上手い。読みやすくリアル。

ジリジリと獲物を追い詰めるような展開、その時の情景描写や、
人生の破滅が目前に迫り、恐怖のどん底に苦しむ情景描写は見事と言うしかない。

余りにも理不尽な展開に溜まる鬱憤。所々に登場する見せ場的な逆襲激。
クライマックスでは悪を駆逐する爽快感が味わえます。
グイグイ引き込まれてる展開は流石でした。これはお薦めでしょう。


nik5.144