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2013年03月20日の雑記
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火車(宮部みゆき)読了。
宮部みゆきの小説を読んだのは初めてだったんですが、微妙でした。
無駄にダラダラ長く、謎が気になって引き込まれるというインパクトが薄い。
【概要】
休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?
いったい彼女は何者なのか? 謎を解く鍵は、カード社会の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。
といった内容で、失踪した婚約者を捜す、というのが大きなテーマなんですが、
そこから意外な展開を見せる‥‥んですが退屈なんです。
こう読んでて、引き込まれないんです。
悪くはないんですが、面白いと言える程ではなかったです。
登場人物が多く更に情景描写が不足しているせいか、誰が、どういう役割なのか印象に残り辛い。
じっくり考えると良く出来ていると言えるかもしれないけど
手軽に楽しみたいという用途には向いてないかなと。
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