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暗闇の囁き 2013年3月4日(月)21時55分
分類:小説 [この記事のURL]

暗闇の囁き(綾辻行人)読了。
冒頭からいきなり残虐的なシーン。残虐死体の描写でどっきり展開ですが、
そういうグロいのがメインではないのでサクッと情景描写は終わります。
という訳で、それ程インパクトはありません。

物語は都会の喧噪を忘れ人里離れた山奥の別荘地が舞台。
フラッと出会った幼い二人の兄妹の周りで奇妙な事件が起こる。
果たして、事件の真相は? ミステリアスで奇怪な物語が綴られています。

が、正直引き込まれる要素は薄く、淡々と文章を読まされてる感は否めませんでした。
盛り上がりも特になく、ダラダラ展開が最後まで続き、真相も何か安っぽい。
微妙に退屈な小説でしたので、オススメは出来ない小説ですね。


nik5.144