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13年02月の雑記
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瑠璃の萌えボイス&充電チェックのページを更新しました。
瑠璃のサンプル声を追加してます。萌え声はオマケ(?)として
真骨頂である罵倒声もほんの一部ではありますが公開した次第です。
アプリの方はそれなりに予定通り進んでます。
早ければ来週末あたりに公開できるかもという状況ですが、
デバッグ不完全でGoogle Play登録して墓穴を掘りたくないので、
もうちょっと後ろにずれ込む可能性があります。
現在、一番手間が掛かるアラームのアクションとボイスの同期処理の実装中。
アラームは短い台詞をちょこちょこ言う形式ではなく、
(ゲームの世界で)実際にありそうなシチュエーションを想定した
リアルな妹に起こされるような話し掛け形式を採用してます。
1パターンで50秒くらいの長さです。数パターンありますが、詳細は後日。
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千年ジュリエット(初野晴)読了。
ハルチカシリーズ第四弾です。基本路線は学園内で起こるちょっとしたミステリーなんですが今回はそういった要素がかなり少なかったです。
短編連作の形を踏襲しており、今回は4つの短編が収録されています。
主人公の、ハルタとチカのやりとりが少なく
サブキャラ(外部キャラ)達の立ち回りにウェイトが置かれていた印象があります。
ミステリーに首を傾げ、なんだろうーといった好奇心が薄く、
主人公の見せ場も少な目という抑え気味の作品だなと思いました。
その分、今までにない変わった趣向も盛り込まれており、
普通の小説にはない味わいも楽しめます。
失踪ヘビーロッカーは早い段階での謎かけ提示があり、
最後に答え合わせ的な展開だったので4作品の中では一番楽しめました。
全体から見ると、普通といった感じでした。
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瑠璃の萌えボイス充電チェック&目覚ましのページ更新しました。
瑠璃弄るモードと、アラームの詳細について説明を追加しました。
突発的にボイスコレクション要素を追加しました。
取得済みのボイスをリストに登録し、連続再生させることが可能です。
アプリ終了してもリストは保存されるのでお気に入りのリストを作って、
何度も瑠璃に罵ってもらいましょう。
アプリ自体は一応完成しました。現在、最終チェック中です。
近日中にGoogle Playに登録しますので、お待ち下さい。
そして瑠璃を弄って下さい。
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瑠璃の萌えボイス充電チェック&目覚まし公開しました。
Google Playからダウンロード出来ます。
アプリの詳細は専用ページにて確認してみて下さい。
るーちゃんアプリとしてインストールしている方は、
一旦アプリを削除しないとインストールできませんので注意して下さい。
不具合など可能な限り修正しますが、無料アプリという関係上、
修正や機能追加に製作者の責任はありません。御了承下さい。
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瑠璃の萌えボイス充電チェック&目覚ましv1.1.0公開しました。
漸く、作成した声リストでアラーム再生させる機能を実装しました。
えっちぃボイスだけ抜粋して再生させることもできま‥‥げふげふ。
声リストのアラームはアラーム音量ではなく、メディア音量で再生されます。
また表示される画像は、弄るモードの保存した画像に連動してます。
声の登録が結構重要になってきたので保存した声データのリストの表示を維持するようにしました。
最終行のみ削除するボタンを追加しました。
固定⇔自動スクロールの切り替え、音声の再生するしないのボタンは
Androidのオプションメニュー専用にしました。
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映画、脳男を観ました。
結論から言うと思った以上に面白かったです。
冒頭から結構ショッキングな映像が流れたりしていきなり惹き付けられます。
犯人を捕まえるまでのストーリーかと思いましたが、
そんなことはなく起伏が何回もありました。
盛り上がるイベントが随所に仕込まれている為、
退屈さを感じさせる前に引き戻されます。
え? これで終わり?? と思ったりしますが、ちゃんと続いて、
最後までしっかり綺麗に終わりました。
目には目を、歯には歯を、悪には悪を!
ってキャッチコピーでも通じるかな?
何か、悪なのか、正義なのか、こいつが犯人なのか、別にいるのか。
そういった想像を掻き立てながら観れるストーリーでした。
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残り全部バケーション(伊坂幸太郎)読了。
全五章からなる連作小説です。やくざ風な界隈に身を置く主人公と
その他人物の視点を切り替えながら小さな物語を紡いでいく。
日常の中に紛れ込んだ、何だかおかしな日常をやっぱり独特の言い回しを交えながらストーリーが構成されています。
主人公は全編を通じて登場しますが、章毎に時間軸がずれています。
突然、過去の思い出話みたいな章が間に挟んであったり、
今、どの時の話か読者に明示的に情報を与えていません。
読んでいく中でニヤリとする仕組みは、いつもの伊坂節と言ったところでしょうか。
内容自体はちょっとした人生の物語で、それほど引き込まれる要素はありません。
なんだか良く解らないけど、だらだら読んでしまう。
そんな感じの小説でした。
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マスカレード・ホテル(東野圭吾)読了。
都内で起きた不可解な連続殺人事件。被害者に全く共通点は見つからない。
ある1つのことを除いて。それこそが連続殺人事件と呼ばれる所以。
不可解な暗号。それを紐解いた時の衝撃。
次の犯行現場は、ヒロインが勤める超一流ホテル・コルテシア東京。
犯行を未然に防ぐ為、警察の潜入捜査が始まる。
ホテルマンに化けて潜入捜査をする為、ホテルの業務をこなしながらの調査となる。
ミステリの中にホテルにやってくる様々な客とのやりとりをミニエピソード風にミリ込みながら事件解決の糸口を探っていく。
最後の最後まで犯人は誰だろう、という疑問を持ちながら読み進めることができる。
ミステリーでは最初に登場人物が揃い、その中の誰かが犯人というのが王道だが、
この作品は異なっている。
登場人物の中、内部に犯人がいる可能性もありながら、
今まで登場してない未知なる人物の可能性も捨てきれない。
だからこそ、結末を知りたく読み進めていく。そんなストーリー構成は見事でした。
トリック? も非常に解りやすく読みやすいです。
ミステリーの濃厚さは普通ですが、なかなか楽しめました。
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瑠璃の萌えボイス充電チェック&目覚ましv1.1.1公開しました。
設定に「アラームリピート音量増加」を追加しました。
アラームがリピートする度にアラーム音量が1増加します。
あとはアラームリピートのタイミングを調整しました。
他、ソース内部を若干微修正してますが、
ユーザーに殆ど影響しない内部動作部分なので得に明言はしないキリッ(`・ω・´)
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空飛ぶタイヤ(上)(下)(池井戸潤)読了。
もはや説明不能の面白さ。とにかく面白いです。
結末が気になりページを捲る手が止まりません。
運送会社の社長が主人で、この会社で死傷事故が起こった。原因は、設備不良。
そう判断したのは、トラックを販売している大企業ホープ自動車だ。
世間からは非難され、会社は当山寸前の崖っぷちに追い込まれる。
設備不良は有り得ないという反証は大企業という権力の元に握り潰される。
それでも孤軍奮闘する。大企業の、その理不尽なやり方に腹が立ちます。
町の運送屋が大企業に歯向かい、最後にはスカッと「正義は我にあり!」という展開になるだろうと予想はするものの、それまでの道のりがとことん長くヤキモキしまくりです。
そこがこの小説の醍醐味でもあり、結末が気になりグイグイ引き込まれます。
小説の視点は運送会社だけに留まらず、戦っている大企業、販売店、銀行、雑誌記者、警察にまで及びます。
様々な登場人物を見事に融合させ1つの物語を作り上げる手法は見事と言うほかありません。
この後に出た「下町ロケット」には適いませんが、間違いなくお薦め出来る小説です。
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