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2012年12月29日の雑記
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るーちゃんアプリ Ver0.6.0公開
マルチ解像度対応させました。
常にオリジナルの解像度で表示されるようになりますので、綺麗に映る筈。
480 x 854(SO-03C) と、720 x 1280(SC-04D)のデバイスで動作確認済み。
画面表示モードからデバイス解像度を削除しました。
スクロールバー有り、無しになります。
自動調整は、全身絵という表記に変更しました。
アイコンを変更しました。
> 以下、コーディング関連のぼやき。
マルチ解像度対応は本気で発狂しそうになります。
このアプリの最大の泣き所はタッチ箇所の範囲を指定していることです。
瑠璃の画像をクリックすれば反応するということなら単純です。
それだとつまらないというか画像は四角なので体じゃないところでも反応する訳で、
顔付近とか、胸付近とかで反応させるにはタッチした座標を取得し、
そのX座標とY座標が特定範囲の中に収まっているか、というロジックで判定してます。
が、解像度が自動で調整されると、特定範囲の座標も動的に変化しなければいけない。
画面いっぱいに自動調整するパターン(表示モード全身絵)は上記理由により無理だと悟りました。
画像が自動的にスケールすると計算が果てしなく面倒になるのでドット固定にしました。
次のステップとして解像度によって大きさの異なる画像を表示させる必要がありました。
Androidには端末の解像度から自動的に最適な画像を選択する手段があります。
drawable-mdpi、drawable-hdpi、drawable-xhdpi にそれぞれの比率毎の画像を入れてれば良いのですが、何とlayoutフォルダも同じような指定で自動選択できることを知りました。
layout-mdpi、layout-hdpi、layout-xhdpiといった感じでdarwableと対になるように作成しました。
これを知ってから良い感じに発展したのですが、それでも四苦八苦しました。
最終的に現在のような形になりましたが、いかせんせん検証デバイスが2台しかないのが辛い。
早くSO-05Dが欲しいな。
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