.................................................
.............................
何となくリンク
.............................
|
|
2012年12月15日の雑記
|
Android技術者認定ベーシック(OA0-001)受けて来ました。
基本的なAndroidアプリの開発が出来るよ! という感じの試験です。
試験範囲でAndroidアプリケーションフレームワークを大体網羅してますので、
あとは解らないAPIはマニュアル(英語ですけど)で補完すれば
そこそこ色々なアプリが作れるようになる感じです。
Android2.2までの機能を網羅している感じ、
それ以降のAPIは試験範囲に含まれてない感じでした。
ドラッグ&ドロップのイベントリスナーとか、
ピンチイン/アウトとかは教科書に載ってませんので試験にも出ません。
試験の感想は正直簡単でした。70問中67〜68問の正解の筈です。正答率96%だったので。
合格基準は70%なので、49問以上正解すれば合格できます。
試験時間も30分程度でした。
教科書の模擬試験の内容から半分近く、そのまんまの問題が出てくるので即答できます。
問題集である黒本も合わせれば更に間違いないです。
黒本は教科書に載ってないような内容も若干網羅してますが、
試験対策としては、そこまで覚えなくても何とかなるかなと思います。
私は教科書黒本の問題を実機検証と合わせて両方理解するまで記憶していきました。
アプリケーションフレームワークのマネージャやライブラリの取得、
頑張って記憶したのに1問も出てきませんでしたよ。たまたまかもしれませんけど。
教科書にはサンプルコード(WebからDLする必要があります)もついてるので、
それを使ってお手軽に検証できます。
教科書で扱ってないものもありました。TabHost関連が1問。
ライフサイクルだけ覚えてれば正解を勝ち取れる問題でした。
アニメーション、サーフェスビューは1問も出ませんでした。
いつものように、勉強用にまとめたWordの資料は54ページになりました。
結構なボリュームです。勉強期間は2ヶ月で100時間以上はやったかな?
資格取りたいだけなら問題集の答えを覚えるだけで取れる悲しい試験でした。
|
|
|