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SOSの猿 2012年9月30日(日)12時03分
分類:小説 [この記事のURL]

SOSの猿(伊坂幸太郎)
二人の主人公の視点を切り替えながら物語を構成する。
当たり前ですが、後半二つの物語はリンクし繋がっていく訳ですが、
そこは伊坂節の展開で良くある単純な繋がり方ではない。

今度の作品は、西遊記に関連する内容で物語が動いてました。
と言っても西遊記の知識が必要という訳ではなく、
物語を構成するスパイスとして西遊記が選ばれたという表現が正しい。

肝心の内容。
1つは、引き籠もりの少年を立ち直らせる為に話を聞く展開。
1つは、株の誤発注の原因、何故それが起きたのか因果関係を追求する話。

特に後者の話はIT関連の人にとってニヤニヤする展開が多いです。
中盤くらいまでは結構面白かったんですが、後半、クライマックスになると
何だか良く解らない押し込んだ展開に思えて若干退屈なところはありました。

全体の物語としてはそれなりに読ませる内容です。
ちょっと不可思議な演出とか中途半端な伊坂ワールドという感じはしました。


nik5.144