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ダイイング・アイ(東野圭吾)読了。
不可思議な現象と、様々な謎が随所にばらまかれています。
読者はその謎を知りたくなり、先の展開が気になってしまう。
気になるのだからグイグイ引き込まれるように読み進めてしまう。
そんな小説なのですが、ストーリーの深みは微妙かもしれません。
全体的に整合性も取れてはいるんですが無理があるのは否めない。
ただ様々な謎のピースが徐々に埋まっていく感覚は非常に楽しいです。
兎に角、何故? が多い。 一体どういうことなのか。
ストーリーとしては、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。
だけど曖昧な記憶であり、気になった為、調べ始める。
そうすると周囲の人間達が不穏な動きを見せる。
一体何故か? それを主人公視点で追いかけていくストーリーです。
最後はちょっと強引ではありますが、面白さとしては良かったと思います。
個人的には楽しく読めたのでかなり良かったです。
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