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悪夢のクローゼット(木下半太)読了。
悪夢のような出来事に遭遇してしまう悪夢シリーズ第六弾です。
ノリが第一弾である「悪夢のエレベーター」に戻ってました。
1つの舞台で登場人物が、ただただ色々な会話を繋げていくだけというもの。
これだけだと起伏がなく面白みに欠けると思われますが、
これがまた非常に上手く描かれています。
悪夢のエレベーターと同じような感覚で読み進められ、
まさかの超展開から、一体どういうことだ? と読者の心理を誘い
どんどん読み進めてしまいます。
淡々と進んでいるんですが、途中で「なん‥‥だと?!」と思わせる刺激が発生することで倦怠感を上手い具合に無くしてます。
悪夢のエレベーターが面白いと感じた人は今作品も楽しめるのではないでしょうか。
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