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うみねこのなく頃に 魔女と推理の論舞曲(PS3)クリアした。
エピソード1〜4まで収録されており、総プレイ時間は40時間程度。
嵐で閉ざされた孤島の洋館で起こる大量殺人事件の謎に挑むADVだ。
とは言え、普通にミステリーではない。
寧ろミステリーの名をちらつかせたとんでも展開、
何でもありのファンタジー且つ屁理屈合戦の応酬とです。
だが、そこがイイっ(゚∀゚)
絶対有り得ないような展開、犯人は魔女としか言いようがない。
それを人間が犯人であることを強く望む主人公が切り返す。
逆転裁判を彷彿させるような、推理合戦は楽しすぎます。
そして何より、こんな展開のミステリー? は初めてです。
この有り得無さが最高ですね。斬新過ぎる内容です。
各エピソードにある見せ場、追い詰められたと思ったところからの逆転劇。
この演出に持っていくまでの過程が上手いです。盛り上がりまくり。
そして、その演出を彩る声優陣の演技が素晴らしすぎてヤバイ。
特に、戦人、ベアトリーチェ、真里亞はヤバイ。半端無く演出を盛り上げる。
戦人の
反論拒否!! それを説明する必要はねぇ!!。
にも関わらず俺の主張は揺るがない!!
の台詞は格好良すぎてインパクトありすぎ。
真里亞の「そしてその約束をどうせ破るんだよッ!!」はキまくり。
キャラクターの感情爆発が多いゲームなので声の演出が最高な作品です。
そして音楽。
もう、大量にありすぎ選り取り見取りって感じです。
日常系はパッとしないのですが、法廷バトルシーンで、
逆転に転じる際の音楽とか場を盛り上げます。
普通のミステリを飛び越えたぶっ飛びとんでも展開で、
緻密なトリックや謎を解明するのは寧ろどうでもよく、
とにかくシナリオ展開内容が楽しめればいい!
という人には圧倒的お勧め作品です。
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