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2011年11月20日の雑記
Ware + CentOS5.6 で Oracle10g RAC構築 |
2011年11月20日(日)23時06分
分類:マメ知識
[この記事のURL]
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VMWare + CentOS5.6 で Oracle10g RAC構築しました。
OracleをCentOSに単独インストールする255倍は苦戦しました。
どうにかこうにかインストールはできました。⇒こんな感じ
色々ネットで情報あるんですが、かゆい所に手が届かない状況で、
かなりはまりました。なので、忘れないウチにwikiに取りまとめました。
ORACLE 10g RAC環境構築
http://vre.sakura.ne.jp/cgi-bin/pukiwiki/index.php?Oracle_RAC
VIP構成で必ずエラーとなり、この解決方法はネットで発見。
ASMのマウント失敗は解決方法書いてありましたが、上手くいかない。
再起動したら何故か直ったという謎現象。
しかし再起動すると、クラスターサービスが起動できない。
ここで20時間くらいハマりました。
crsctl enable コマンド実行後、crsctl start やったら起動できるようになった。
そして一番最後にハマったのが、Enterprise Managerの起動です。
DBインストールした直後は正常に起動され閲覧できるんですが、
再起動後、emctl start dbconsoleを実行してもエラーが出て起動しない。
グローバルSIDに orcl でDB作成したんで、
当然環境変数で ORACLE_SID=orcl とやるんですが、これが罠でした。
スタンドアロン環境では問題ないですが、RAC環境だと1号機はorcl1、2号機はorcl2となってました。
これに気付くまでやっぱり20時間くらい掛かって、今日漸く解決しました。
ORACLE_SIDをそれぞれ設定変更したところ、無事にemctl start dbconsoleでEMが起動できた。
いやー遂にOracle RAC環境が構築できましたな!
が、実は、ESXi環境でもRAC環境構築してたんですが、こっちは未だに上手くいきません。
2号機のASMインスタンス起動で必ず失敗する。
1号機落として、2号機上げると成功するが、今度は1号機が失敗する。
つまり同時に1/2号機インスタンス起動が出来ない。原因不明(´д`)
VMWarePlayerと違いStarWindでの共有ディスク
作成してることが原因なのか?
とりあえず、ESXiでの構築は出来てない‥‥
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