.................................................
<< 11年10月 >>
25 26 27 28 29 30 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31


最近の雑記

最近のコメント
05/17 千葉県民
03/18 null
11/11 null
11/11 千葉県民S
10/21 null
.............................
何となくリンク
.............................

2017年
01月 02月 03月
04月 05月
2016年
01月 02月 03月
04月 05月 06月
07月 08月 09月
10月 11月 12月
2015年
01月 02月 03月
04月 05月 06月
07月 08月 09月
10月 11月 12月
2014年
01月 02月 03月
04月 05月 06月
07月 08月 09月
10月 11月 12月
2013年
01月 02月 03月
04月 05月 06月
07月 08月 09月
10月 11月 12月
2012年
01月 02月 03月
04月 05月 06月
07月 08月 09月
10月 11月 12月
2011年
01月 02月 03月
04月 05月 06月
07月 08月 09月
10月 11月 12月
2010年
01月 02月 03月
04月 05月 06月
07月 08月 09月
10月 11月 12月
2009年
01月 02月 03月
04月 05月 06月
07月 08月 09月
10月 11月 12月
2008年
01月 02月 03月
04月 05月 06月
07月 08月 09月
10月 11月 12月
2007年
02月 03月
04月 05月 06月
07月 08月 09月
10月 11月 12月



赤い指 2011年10月28日(金)22時16分
分類:小説 [この記事のURL]

赤い指(東野圭吾)読了。
加賀シリーズです。今回も加賀の着眼点が冴えまくりでした。
シナリオ構成としては、古畑任三郎を彷彿させられます。

読者側は犯人が解っている状態でストーリーが進むからです。
素晴らしいトリックがあるとか、そういった展開もなく、
直ぐに解決できるだろうという印象でした。

実際この小説の本質は探偵役の主人公が犯人を見つける仮定を楽しむのではなく、
その裏に潜む真実を探ることが目的のような気がします。
痴呆症の親を持つ一般的な家庭。
世話をしなければいけないという問題と、苦労、様々な想い。
それらが錯綜し辿り着けた先の結論は果たして‥‥? みたいな展開か?

劇中における加賀の立ち回りは見事と言わざるを得ません。
最後の真実を暴く前に殆どの読者が気付いてしまう点では意外性はありませんでした。
それでも十分に楽しめる内容になっています。


nik5.144