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九月が永遠に続けば(沼田まほかる)読了。
第5回ホラーサスペンス大賞受賞ということで、気になった次第。
結論から申し上げよう。全然面白くありませんでした(´д`)
まず主人公が冴えない主婦です。何の特徴もなく見せ場もありません。
その主婦の息子が失踪し、探していくウチにグテグテで色々な人間関係が
交錯しながらピースが埋まっていくという感じです。
が、この展開が非常に退屈というか惹き付ける要素が薄すぎる。
テキスト自体は読みやすく情景描写も面白みに欠けるが丁寧です。
肝心の内容に引き込まれる要素がないので読んでて飽きますね。
途中途中の展開も起伏が薄く、盛り上がる要素も全然ありません。
ストーリーの意外性もなく、何となく、平坦に、無難に終わった。
更に言うと、何かこうスッキリしない終わり方というか、
無理矢理こじつけてるなぁという印象もありました。
なんで、こんな内容の小説がホラー大賞受信するんだ???
と不思議に思わざるを得ませんでした。少なくても私的には。
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