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11年08月の雑記
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久々にラーメン屋巡りシリーズを復刻させた。
時は 08/02(火) 19:30。私は新小岩駅から徒歩3分の麺屋 一燈
に降り立った。食べログにおいて東京都ランキング1位の店です。
私が着いたときには既に15人程並んでいました。
少しすると店員が食券をどうぞ、と言って店の中に案内する。
どうやら並んでる時に食券を買ってもらう方式のようだ。
それにしても待ってる人、カップルが多い。5人くらいは女性でした。
待つこと30分。漸くカウンターの席へ。
座席は全てカウンターで12席くらいだったか。
私が頼んだのは、味玉つけ麺。基本メニューです。
やっぱり最初は基本だよねってことで。
席について3〜4分で、つけ麺が出てきました。
麺の量は200gです。中盛りは+50円で300g。他に大盛、超盛りがある。
と言っても中盛りまでと制限が掛かってました。
私は普通盛りを頼みましたが、正直十分お腹が一杯になります。
さて、実際の味ですが、まぁ確かに美味しかったです。
具材はつけ麺なのに殆ど入ってません。
唯一、つみれ(?)が2つ入ってるんですが、実はこれが曲者でした。
醤油ベースの肉団子を想像したんですがまるで味が違います。
ゆず風味というか、爽やかな口当たりが頬の中で舞い踊る感じです。
正直これにはびびりました。ラーメンの具材とは一線を欠いてます。
味もこってりに対抗するアクセントとなり非常に良いですね。
総合的には、まぁ美味しいねって感じで、特に特筆するまでもない。
そもそも一定の味まで辿り着いてるつけ麺ってどこもあんま変わらないと思うんですよね。
一燈も例外なく、それに当て嵌まりました。
味の差が激しく出るのは、やはりスープが命のラーメンじゃないでしょうか。
またラーメン巡りしたくなってきますねー
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3 on 10 -サンオントウさんのツルゲーネフによろしくをプレイした。
フリーゲームなので気軽に楽しめます。
で、この作品、テキストのノリが私のツボを突きまくってます。
ギャグテイストなノリってのはあるんですが、ニヤニヤしちゃいます。
本編も30分程度で短いんですが1週間で仕上げたとのことで、
そう考えると凄いですね、1週間でここまでとは。
内容としては平凡で味気なく、シナリオ的にも薄いですが、
手軽に楽しめるショートシナリオと割り切ればイイ味でてます。
オマケも凄く充実してて、特に作者コメントの出だしが、
まさかの某同人ゲームのプロローグから持ってくるとは‥‥
知ってる人は想わずニヤリとする演出がたまりませんね。
音楽は小さすぎて演出を彩ってないなと思った。
音と声のバランス調整できるコンフィグが見当たらなかったのです。
声はキャラにはあってるけど演技がちょっとぎこちなかった気はした。
おまけのあれは凄く良かった。
てか声担当の方のあうーみたいな姿が凄く可愛く思える(マテ
で、続編が出ている訳で、あとで、そっちもプレイしてみます。
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CatSystem2をまた少し研究してみました。
キャラが喋るときのキャラ名をテキストにしてたんですが、
味気ないなと思い画像に差し替えたいなと思いやり方を研究しました。
何はともあれ最初にやらなければいけないのは、ウィンドウの作成です。
ID形式の画像で作り方は以下を見れば解ります。
http://cs2.suki.jp/cs2manual/data/image/window_m.html
かなり面倒ですがサンプルがありますので、それを流用するのが手っ取り早いですね。
次は名前ファイル名の作成です。
http://cs2.suki.jp/cs2manual/data/image/name.html
999種類の名前まで作れます。
今度は定義ファイルの設定で、名前画像使う設定を入れます。
http://cs2.suki.jp/cs2manual/system/window.html
config/meswnd.xml の name_id を 1 に。
マニュアルに書いてないんですが、namenfに名前ファイル名で作成したファイル名を指定(拡張子なし)します。
nameで指定しても無視されました。
フェイス画像用に使われるような気がしないでもないが
マニュアル読んでも解りませんでした。
最後に名前テーブルファイルの編集。
http://cs2.suki.jp/cs2manual/data/setup/nametable.html
シーンスクリプトの名前と紐付けて、自動で名前画像を表示してくれます。
これで名前の画像表示は出来た。
次に挑戦したいのは、やっぱりフェイスウィンドウとの連携かな。
マニュアル読んでも今一解らん状況だが。
そして前にデータのアーカイブ化できないかなと言ってましたが、
これまたマニュアルに載ってないツールでアーカイブ化できました。
CatSystem2のパッケージの中にtoolというフォルダがあるんですが、
その中に、MakeInt.exe という実行ファイルがあります。
こいつをコマンドプロンプトから実行すると
統合ファイル(*.int)簡易作成ツール
usage : makeint out file file ...
という簡易ヘルプが表示されます。
sceneファイルをアーカイブ化したいのであれば、
sceneフォルダにこのツールをコピーしコマンドプロンプトで
sceneフォルダに移動した後、以下のように実行すれば良い。
MakeInt.exe scene.int *.cst
するとscene.intファイルができるので、あとはCatsystem2のカレントディレクトリに移動させ、sceneフォルダは削除すれば良い。
fes、image、sound、configも同様にアーカイブ化できる。
ただし、configは、startup.xmlのアーカイブ化はできないっぽい。
なので、startup.xmlだけはconfig/startup.xmlとして残しておく必要あり。
今はシナリオ書きに忙しいのでスクリプト組んでる余裕ないんですが、
スクリプト作業に入ったら真面目に色々研究したいと思います。
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とある魔術の禁書目録(アニメ)を見た。
5話前後で1つのエピソードが完結する団子方式のシナリオです。
最初のエピソードが正直メインであり、神髄だと思いました。
その他のエピソードは、ヒロインの価値観が全然出てないオマケキャラと化しているのが残念です。まぁ特にヒロインに対して思い入れはないですが。
逆に御坂美琴の方が価値観ありますね。
スピンオフ作品「とある科学の超電磁砲」として主人公になるのも頷ける。
さて、肝心のアニメですが、最初のエピソード(インデックス編としておく)は非常に展開が熱いです。
平凡から急転直下の異常世界へ誘い込まれる展開はワクワクします。
何より主人公の熱血振りがたまりませんね。
敵との会話で、熱く語る姿は耳に残ります。
平凡な学生なんですが、1つだけ誰にもない特殊な能力を持っている。
この能力を使って主人公の価値観を見出してるところが上手いです。
エピソードによっては、勝つのは無理があるだろーと思う場面も、
そうしないとやられて終わりだから仕方ないよなって感じはあった。
良いタイミングで助けに入るシーンとか、微妙な泣き所シーンがあったり、
それなりに面白かったです。
インデックス編が一番面白かったです。他は普通かなー。
まだまだ深い展開に発展しそうな終わり方で、
かなり世界観が壮大なものになってそうです。
2期シリーズもあるので、そのうち見ようと思います。
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ハサミ男(殊能将之)読了。
美少女を殺害し、研ぎ澄まされたハサミを首に突き立てる殺人鬼。
そんなハサミ男が3人目のターゲットを殺す準備を整えていた。
徐々に被害者に近付き殺すタイミングを見計らう情景描写は、自然で繊細。
情景描写が非常に細かい作者だと思いました。
ここらの下りは展開が気になり一気に読み進めてしまった。
そんなハサミ男がターゲットにしていた美少女が殺されてしまう。
しかもハサミ男の犯行に見せかけたように殺されていた。
その死体発見者がハサミ男自身だった。
当然、それが偽ハサミ男の犯行だと気付く。では何故殺されたのか?
そう、この物語の探偵役はシリアル・キラーであるハサミ男だったりする。
並行して警察が事件の解明に乗り出す訳だが、このハサミ男とのやりとりも発生し、どんな結末になるのだろうと読者を惹き付けていく。
会話自体も妙に説得力があり、頷かされる文章が何度も登場する。
読みやすくはあるが、それが面白い文章かと言うと、微妙だ。
そしてこの小説の神髄はクライマックスにあると思ってもいい。
ミスリードを引き起こすような書かれ方。
まさかの展開に「なん‥‥だと?!」と言わざるを得ないかもしれない。
二転三転といった驚きはない。
最後の展開に吃驚するのだが、その展開自体が淡泊な印象を受けたのが残念だ。
何れにしても文章の書き方が日本語の小説らしい小説です。
それなりに楽しめたと思います。
≪コメント(2)
和尚 |
拝承つけ麺 |
11/08/16 21:17:17 |
北本 |
拝復つけ麺 |
11/08/18 20:12:08 |
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学生街の殺人(東野圭吾)読了。
寂れた学生街で将来に若干の不安を抱きながらバイトを続ける主人公が
次々と殺人事件に巻き込まれていく展開。
オーソドックスな推理小説でしょうか。
内容は読みやすく解りやすいのですが、アッと驚くような仕掛けや
まさかの超展開みたいな二転三転のようなストーリー展開はないに等しかった。
だらだらと読み進めて、ああーなるほどね。
と何となく納得して終了みたいな軽いノリで終わった気がします。
端的に言うと、あまり面白みはなかったと言えます。
悪くはないんですが見せ場的なところが弱い。
引き込まれるような要素が少ないため、読み疲れするのはあった。
文章自体は読みやすいのでまぁ読み切れるかなといった印象。
それほどオススメできる作品ではないでしょう。
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ところで桃の相場ってどれくらいなのよ?
と思ってしまう訳だが、とりあえずこれは安いと直感的に思った。
まずは写真を見て頂きたい所存でございまする。
まだ食べてないので味は何とも言えませんが、色艶からして美味しそうです。
そしてこの桃、なんと1000円でした。どうだ安いだろこのやろー。
そして表のパッケージには涙腺を刺激するような一言が書かれていた。
私にとって産地がどことかは関係ない。
ようは、安いか、そうでないか。
美味いか、美味しくないか。
それだけである。
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天空の蜂(東野圭吾)読了。
この作品は今までの東野圭吾作品とは一味違う様相を漂わせている。
それは巨大ヘリコプターを盗み、原子炉の上空に停止させ、
国を脅迫するテロリストイズムを踏襲した作品に他ならない。
この作品は原子力発電所の是非を問う内容になっている。
書かれたのは10年以上前だ。
今、原発問題にシビアになっている時期に、たまたま読んだ訳だが、
いつの時代も変わらないなと実感させられた。
原発に対する意識を国民全体で共有する必要がある、と。
また作品内では専門的な情景描写が多々登場する。
様々な知識を合わせてスケールの大きな作品を作り上げたといった印象だ。
今回の作品は主人公と言える人物は存在しない。
強いて言えば犯人側の人間が主人公だろうか。
とにかく様々な場面にシーンが映り、色々な人物が登場する。
そういう意味では登場人物に対する感情移入は殆ど出来ない。
スケールの大きさの割にハラハラドキドキ感が少ないと思った。
好奇心に導かれるような展開にも乏しいし見せ場も今一です。
読みやすい内容だが何となく薄いストーリーだな、というのが正直な感想。
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表沙汰にしてませんが、裏で動いているゲームの
キャラクター相関図(暫定版)を作ってみました。
と言っても全く何の情報も公開してなので何の事やらでしょう。
ここから、どんなゲームか想像するのも有りです。
シナリオの容量は前作(罪)を越えるのは間違いないという状況になってます。
CatSystem2の練習用に軽いゲーム作るかってノリだったのに、
これは一体どういうことだ(゚д゚) と私は言いたい。
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