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パラレルワールド・ラブストーリー 2011年5月28日(土)23時09分
分類:小説 [この記事のURL]

パラレルワールド・ラブストーリー(東野圭吾)
タイトルから、並行世界に関連したストーリー展開と思われるが、
実際はちょっと違う。

大学生の時、山手線と京浜東北線が併走して走る時に視線が交わる描写から
主人公が密かに想いを馳せていると解る。この情景描写は実にリアルだ。
社会人になり大の親友から、その彼女を恋人だと言い紹介される。

芽生える嫉妬。友情と愛情の板挟み。

だが、次に目覚めると、彼女は自分の恋人として一緒の部屋にいた。
混乱する。これは果たして現実なのか?

親友の恋人というのが現実? 自分の恋人であるのが妄想?
後者に対し徐々に違和感を覚え始める主人公。
微妙に交わる二つの点。

じわりじわりと真実へと繋がっていく展開が素晴らしい。
友情と愛情に葛藤する心理描写から、どちらの現実が正しいのか混乱し、
読み進めていく内、深みに填っていく。
一気に読み進めてしまう程のインパクトはありました。

恋愛要素より、ミステリーな部分が色濃い内容で、かなり面白かった。


nik5.144