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2011年02月05日の雑記
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ゲームの名は誘拐(東野圭吾)読了。
まず最初に断らなくてはいけない。この作品は是非読むべきだと。
東野圭吾作品の中でもトップクラスの面白さでした。
面白さというのは、途中で止められない中毒性を含んだ内容。
退屈な展開がなく、どんどん引き込まれていくからである。
この小説にはその要素が詰め込まれている。
何より単純には終わらせない。
終わったと思わせたところからが本当の始まりというか。
間違いなく多くの読者はこう叫ぶだろう。
ここで、まさかの超展開!!
小説の残りページ数から、ここで終わらないことが解ってしまうのが悲しい。
そこから読者は一気に混乱し、真実を突き止めたくなる。
気になって仕方なく途中で読むのを中断できなくなる。
恐ろしい中毒性である。
誘拐犯視点で進むストーリー展開。
ゲーム感覚で身代金を無事に受け取れたら勝ち。
その前に捕まればゲームオーバー。
今、騙し合いの誘拐ゲームが始まる。
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恋する鼻セレブが、いつのまにかSeason2の連載を始めている。
前作の感想はこちらの雑記に書いた通りである。
さて、問題のSeason2だが、とりあえず在り来たりなストーリー展開になっている。
だがしかし、そこは鼻セレブ。このまま素直な展開で終わる訳がない。
そしてお決まりのキラーサウンド演出は今回も健在。
しかも第1幕、第2幕で、曲を変えるという芸の細かさ。
こじつけ感満載の伏線も期待通り。今後の展開に目が離せません。
■年収1500万円の人と400万円の人の違い
時間を犠牲にしないと年収はあがらない。
■米学者が八百長証明!「7勝」対「8勝」千秋楽の勝率は?
納得できる着眼点を見つけるのって凄いな。
■自動改札機は、財布で叩く人に耐えてます
改札口通るの失敗して、ゲート閉まった時、「俺は悪くないんだ、ちゃんと認識しない改札機が悪い」的な憮然とした顔でバンバン叩く人見ると腹が立つ。
■料理はかどる 便利なキッチン小物 何でもランキング
シリコーン素材、圧倒的大勝利。
■喫煙者不採用の企業じわり 「離席は非効率」「不健康」
タバコは健康の為に吸わないのか。
それ以上に時間の無駄と思うからさ。
1本を吸うのに約三分かかるとして、1日に1箱吸う人間は24時間のうち1時間をただ煙を吐くことに費やしてる計算になる。
煙草を吸いながら仕事をしているなんていう者がいるが、それは屁理屈だ。
それともう一つ、煙草を吸うためには一方の手を犠牲にしなきゃならない。
どんな仕事だって、両手でやるより片手のほうが効率がいいなんてことはありえない。
東野圭吾「ゲームの名は誘拐」より。
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