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2010年11月21日の雑記


悪意 2010年11月21日(日)22時03分
分類:小説 [この記事のURL]

悪意(東野圭吾)読了。
何という圧倒的な面白さと言わざるを得ません。
濃厚に張り巡らされた伏線が最後に一気に繋がる爽快感に脱帽。

事件は普通の殺人から始まるのだが、程なくして犯人は逮捕される。
ここからが本書、独特のストーリー展開になっていく。

捕まった犯人は決して動機を語ろうとしない。
これは何故か? 当然読者はそこに惹き付けられる。

その真相を刑事が次々に導いていくのだが、勿論それだけでは終わらない。
すっきり終わったと思われたところからの逆転の展開。
ミスリードによる巧みなトリック。その斬新さには脱帽する。

真実の章で全ての真相が語られる訳だが、
ここが推理小説で言うところの解決編です。
その真相は驚くべきものである。
またそこに辿り着くキッカケを作った些細な出来事に対する慧眼が凄い。

次々あかされる真相に読者は釘付けとなる。
途中で読むのを追われない程に一気に読み終えてしまう。

更に「小説」を扱った小説であり、色々な小説のストーリーが掻い摘んで描写されているが、どれも面白そうな作品であった。

つまり、

圧倒的お薦めである。


nik5.144