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2010年09月19日の雑記
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重力ピエロ(伊坂幸太郎)読了。
流石伊坂幸太郎の小説は読みやすくサクサク活字を追っていける。
重力ピエロはかなり初期の作品である。4作目か?
死神の精度から短編小説ながら登場人物が年代を超えて重なり合うなど
伊坂幸太郎トリックが盛り込まれているのだが初期の作品は長編だ。
重力ピエロも長編小説の1つである。
話の内容は、連続放火と、それを予見するグラフィティアートの存在に気付き
兄妹でこの謎を解き明かしつつ犯人を捕まえるといった内容。
グラフィティアートと放火の関連性を解き明かすのは、
まるでパズルを解くような感覚。物語の途中で想像できる犯人像。
放火に隠された意味、兄妹の境遇、全ての伏線が最後に回収されるのは見事。
ただちょっとグイグイ引き込まれる要素は薄かったように思える。
連続して読み続けていくと退屈になってしまう感じはありました。
本筋の間に所々挿入される回想シーンなど、手法は上手いと思う。
そこからより登場人物の情景がリアルに描かれていく訳だ。
悪くはないんだが、期待してる以上に面白いという作品はなかったです。
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1年以上前から売り切れ続出で全然買えなかった桃屋orヱスビーの
食べるラー油が近所のスーパーに売っていたので思わず購入した。
かなり前、会社で一口食べたことあるんだが美味しかった記憶有り。
2つの食べるラー油をじっくり味比べしてみました。
面倒なので写真は撮ってませんが、指摘直感単刀直入的感想。
両方ともふりかけのように御飯にかけて食べてみました。
質感と見栄えは殆どどちらも代わり映えしません。
細かい部分では具材の密封度(ヱスビーの方が密集してる?)の違いはあるがさほど気になるレベルではない。
味に関して。
桃屋のラー油は、ポテトチップで言えば塩味。
ヱスビーのラー油は、コンソメ味といった感じでしょうか?
桃屋は、インパクトの強い塩っ気の直進した味わいがありました。
一方のヱスビーは口の中にじゅわっと広がる味わいでした。
どちらも美味しいですが、個人的には桃屋の方が好きですね。
ヱスビーは食べ続けるとくどくなるような感触があります。
とは言え桃屋も直線的な味の為、飽きはくると思いますが、変に絡みつかない分、水でさっぱりできるかな。
実は他にも食べるニンニクラー油とかも買って食べてるんですが、
これはこれで凄く美味しい。
う〜む、食べるラー油にハマるっての解る気がしてきた。
納豆派だったんだけど、ラー油率高くなっちゃうなぁ‥‥
≪コメント(4)
文福茶釜 |
茹でたパスタにニンニクからめてからラー油を掛けるとペペロンチーノになるかしらん? |
10/09/19 22:01:18 |
北本 |
バターで軽く炒めた後、コンソメスープで味付けし塩こしょうを振りかけ二度炒めすれば全く新しいペペロンチーノになるかなん? |
10/09/19 23:39:21 |
文福茶釜 |
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10/09/20 07:57:04 |
北本 |
凄い色々なアレンジがある! だが私はペペロンチーノ全く食べないんだよな実は。 カルボナーラや、クリーム系が好きなのれす。 |
10/09/20 08:57:49 |
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