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2009年12月21日の雑記
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前回、FF13で振動ON/OFFないという理由で、
デュアルショックを取っ払うというアクションを起こしましたが、
PS3はゲーム側ではなくコントローラー毎で制御できる事が判明。
というか教えて貰った(´д`)
ゲームを起動した状態でホームボタンを長押しすると、
コントローラーメニューが表示され、そこで各種設定が行える。
確かに振動、入切の選択が出来た。
ここで「切」に選択した所、なんと無線機能が復活しました。
恐らくデュアルショック部分の端子に電気信号を送る要素をカットした事により正常に電気信号が伝達できるようになったのかと。
想定外の復活に喜びを隠しきれますが嬉しい限りです。
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死神の精度(伊坂幸太郎)読了。
予想していた以上に面白かったです。
主人公が死神の短編小説。異なる6つの話が詰まってます。
そのどれもにドラマと仕掛けがあり、読者の好奇心を煽っています。
例えば一番最初の話、ある女性にストーカーの如く近寄る男。
何故この男はこんなことをするのか? そこに単純な感情を持ち込まず独自のドラマ性、展開を持ち込んでいきます。
中毒性があるとまではいかないが、読んでいて楽しいと思える小説。
6話構成であるが、それぞれに異なるドラマ性があり、同じ様な話はない。
個人的には「吹雪に死神」の話が好きでした。
吹雪でペンションに閉じ込められた状態で、次々と人が死んでいく。
単純なミステリーのように思えますが、当然そんな訳がなく、
何故このような展開になるのか? 最後の最後に謎を紐解く展開が良かった。
そして短編の中で繋がる「インターテクスチュアリティ」に少しニヤりとする。この作者の得意とする手法らしい。
さて、次はアガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」に移りますか。
≪コメント(3)
チャー |
展開拝承。 めん
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09/12/21 23:02:44 |
文福茶釜 |
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09/12/22 07:56:01 |
北本 |
漢字対応不可、麺。
考察は面白そうですね。読み終わってから見てみたいと思います。 関係ないけどRemember11の考察は深すぎて脱帽した覚えがあります。 |
09/12/22 23:51:37 |
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