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LPIC Level3受けてきますた(`・ω・´)
受験費用は31500円と、なかなかバカにできない価格ですが、
1つの試験だけでLevel3認定されるのが美味しい。
Level3は他にも色んな種類があって、とりあえず301を取得しないと
他のLv3資格の認定を受けられない仕組みです。
301は9割が LDAP関連の内容ですが、正直LDAPを使ってる職場は未だにない。
あんまり勉強する価値ないなと思いながらも301が必須なのでやるしかない。
残りの1割はキャパシティプラニングで、実はこちらの方が明らかに実際の業務で役に立ちます。寧ろかなり駆使してます。
vmstat、iostat、sar、top、prstat と言ったマシンのリソース状況を確認するコマンドは実際の現場でも良く使います。
今日の試験では4問程キャパシティプラニングから出ました。すくなっ
試験の感想ですが、今までのLPIC試験と同じ様な傾向です。
試験範囲に書かれている単語は確実に覚えて入力できるようにする。
各コマンドのオプションは丸暗記する必要はなく、
選択問題で消去法を使って解るレベルで十分。
記入問題は10問程出たと思う。全体の2割くらい?
また教科書や問題集を見ても解らないような問題が2〜3割くらい。
大体6割正解すれば合格なので、まぁそんなに気張る必要はない。
難易度はLevel2の方が圧倒的に高い。
Level3はLDAPの知識だけなので半分くらいの内容です。
またLDAPを他アプリで連携する章が一番ボリュームありますが、
ここは丸暗記する必要はないです、すると大変ですので。
問題集にある内容と、重要そうな所だけ読み取れるレベルで十分かと。
あと記述問題に関して、別の問題文に答えのスペルが載ってるのとかあったりします。見直し出来る機能なくした方がいいんじゃね?とか思った。
その点、Ciscoの試験は前の問題に戻れないから緊迫感が違うね。
お陰様でCiscoの試験は試験時間配分の調整を上手くやらないと、
時間が足りなくなって焦る。シミュレーション問題が鍵を握ってるね。
まぁ何にしてもlevel3は合格した。
また数ヶ月は勉強しないで自分の好きなことやるか。
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