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先日、ネットのニュースを見て衝撃が走った。
日本ファルコムが自社の音楽全曲の使用をフリーにすると発表したのだ。
「イース」などファルコムBGM全曲が使用フリーに
パッと記事を読んだ時、シェアウェアでなければ
ゲームの音楽をそのまま使っていいように思えた。
これは凄すぎる。まさに究極のフリー音楽が出揃う感じだ。
ところが利用規約をよくよく読んでみると怪しい風が吹いてくる。
禁止事項、項番2。
>2.インターネット等で楽曲を無加工の状態で公開する行為。
の記載がある。
つまりゲームに入ってる音楽をそのまま使うことはできないっぽい。
ようは二次創作を認めたに過ぎないと思うのだが、
それにしては世界初の試みという謳い文句は明らかに大袈裟である。
ファルコムは今でも名曲を出す絶滅危惧種に使い貴重な会社。
どうして最近のゲームは音楽に全然魅力を感じなくなったのか。
実は丁度、先日、IRCで音楽関係の話で盛り上がっていた。
その時、話題にしたのが映像に凝るようになり、
音楽をないがしろにした結果という答えが導き出された。
これはあくまで自分の考えだったのですがゲームにおける音楽への拘りが希薄になっているのは間違いありません。
その心を灯影したかのような対談記事を見かけました。
「1本のゲームで名曲は1曲でいいと思ってますよ」
この記事を見て、ああ‥‥やっぱりそうなんだ、と思った。
こんな事になるなら次世代ゲーム機なんて出さない方が良かったね。
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