CatSystem2の(はぴねすの)実践スクリプトが公開された訳ですが、
こうしてプレーンテキストでスクリプト見れると非常に参考になります。
プレーン機能使ってないので本当に最初の一歩からって感じですな。
それにしても、CatSystem2付属ツール(StView)がナイス過ぎて困る。
(フリゲ製作中にも関わらず、このツール使ってゲーム製作したくなってしまうので)
見ての通り、画像データのビューワなんですけど、
キャラの立ち絵は表情などを全てパーツ化している。
1つの表情につきキャラ全体画像使ったら、そりゃ容量の無駄な訳で
こうした手法取るのは当然と言えば当然なんですが、
実は結構面倒なんですよね。あくまで私が今まで使ってきたツールでは。
今、作ってるゲームは、顔と体だけ別パーツに分けて容量削減してますが。
これ見る限りパーツ細分化を前提に作られている。
そしてCSVファイルを連動させて左下のメッセージウィンドウに
制限事項を表示し視覚的に解るようにしてる。
そして、このビューワを確認し実際に組むスクリプトの引数を
そのままコピペできる。
上記の例だと、絵を表示する引数は「bd3,a,1,0,4,0,0,1,c」
何、この開発者に優しい設計は!?
流石は実際にゲームを開発してる会社が作ったツールだわ
実際キャラ絵表示するには、以下のようにスクリプト指定するようですね。
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cg 1 bd3,a,1,0,4,0,0,1,c 400 200
↑ピンクが引数部分
cg 1 ←この 1 はレイヤー番号だと思います。
400 200 ←はキャラの表示位置X,Y座標だと思います。
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最後に、設定した画像を表示させる命令と思われる draw を指定すれば
上記で指定した絵が表示されるって感じですね。多分
(説明書読んでないので断言できない)
画像のコンバートツール(WGC)もPSDファイルを直接扱えるようで、
何というゲーム製作に優しい設計。 まさに圧倒的展開。
あと噂には聞いていた最小化したらタイトルを「メモ帳」に
偽造する機能があったのに笑った。
「システム環境設定」で設定できるようです。
このツールでゲーム作りてぇーと思ったのは本当に久々です。
よし! 頑張ってフリゲ完成させたらCS2使って色々遊んでみよう!
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