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| PSP-2000 の 十字キー が“まとも”になってる |
2007年10月20日(土)11時53分
分類：ゲーム
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PSP-2000買ったはイイが、ムービー再生しか活用してなかったので
今まで気付かなかったんですが今日凄いことに気付いた。
それは「十字キーのナナメ入力がし易くなってる」点です。
これはPSP-2000最大の恩恵と言えるかも知れない。
旧型PSPの何が嫌だったか。
それは十字キーの「ナナメ入力の辛さ」でした。
ナナメ入力が重要なゲーム(アクションRPGとかSTG)は、
自分的には まともにプレイできなかった。 親指の付け根が痛くなって。
それが PSP-2000 だと違和感なくナナメに入力できる。
早速、旧型PSPでナナメ入力が辛くて挫折したゲームをセット⇒起動。
プレイして見たところ、驚くほどナナメ入力がスムーズに行えた。
何故、ここまで違いが生じるのか実際に旧型PSPと
新型PSPの十字キーを見比べてみた。
───ッ！！
そして気付く。
十字キーの突起が高くなってる事に！
見比べた写真が上手く撮れないので説得力がありませんが、
とにかく十字キーが明らかに高くなっています。
更に薄くなったことにより十字キーへのフィット感が非常に良くなってます。
本体を支える下の指と、十字キーを抑える親指の間隔が近くなってる為、
親指に力が入りやすい！ (親指の腹に力を載せやすい)
言葉では上手く説明できませんが、
旧型PSPと新型PSPの十字キーを操作すると瞭然です。
NDSの十字キーはそれなりに押しやすい感じですが、
実を言うと十字キーが小さすぎるせいか、FFクロニクルとか10分以上続けてプレイすると親指が疲れます。
ボタン配置にも言えますがPSPと比べて明らかにバランスが悪い。
スタートボタンと、セレクトボタンの押し辛さは閉口せざるを得ない。
小学生くらいの子供だと丁度良いかも知れないが大人の手だと辛すぎる。
DSはタッチペン使うゲームが主流なので、さほど問題ない？
タッチペン使うのが嫌い(いちいち取り出して使うのが面倒)なユーザーは救いようがない。
何にしても PSP-2000 の十字キーがまともになったのは嬉しい所。
ただしNDSと同様、長時間プレイすれば、やっぱり親指は疲れる予感有り。
これで PSP版のスターオーシャン2 が 益々楽しみになった。
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