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HDDのバックアップは(ミラーリングとか)良くするかと思いますが、
WEBサーバのファイル(CGIなどにより随時更新されるファイル)は
こまめにバックアップしてるのでしょうか?
WEBサーバは当然ながらRAID構成でディスククラッシュしたとしても
データの復元は可能でしょうが、自分なりにバックアップしておきたい
と思うのが私的な考え。
ウチの場合、CGIゲームやってるのでユーザーデータを
ちょこちょこバックアップしてることから、
1クリックで一括バックアップするようにしている。
CGIゲームと、この日記のログファイルと、掲示板のログファイルを。
Windowsには、単純な処理を自動で行えるBATプログラムがある。
Winキー+R ⇒ cmd を入力しOKすればMS-DOSが立ち上がる。
様々なコマンドがあるが、良く使うものだけでも覚えておくと便利。
余談だが以下のコマンドも意外と面白い。
nslookup [IPアドレス | ホスト名]
IPアドレスからホスト名を求めたり、その逆を行ったり。
ipconfig /displaydns
キャッシュされているDNSが見れます。
これを叩けば、どんなドメインのサイトを見たのかバレたりする(笑
プロクシサーバを経由してる場合は意味ないですけど。
横道にそれてきたので話を元に戻します。
実際、どんな風に書くんだってことで、こんな風に書きます。
REM〜はコメントになります。
echo 〜>>back は 〜の文字列を back にリダイレクト
リダイレクトせず、ftpコマンドを羅列したファイルを別途用意し、
ftp -s:ファイル としても良いが、BATとファイルの2つ必要になるので、
BAT内でftpコマンドのファイルを作成し、終了後削除の方がスッキリする。
8〜10行目:自身のサーバの情報を書きます。
18行目:取得したいファイルのあるディレクトリに移動する。
19行目:実際に取得したいファイル名を記述する。
23行目:FTPコマンドが記述されたファイルを読み込み、FTPを実行する。
あとは拡張子の.txt を.batに変更して実行すると、
BATを実行したフォルダにファイルが取得されてる(存在すれば)
他にもFTPコマンド色々あるが、
BATで使うなら、lcd , mput , put , mget , disconnect くらいで十分。
因みにこのBATをWindowsのタスクスケジュールに登録すれば、
いちいちクリックする必要もない‥‥が、
タスクスケジュールで余計なリソース食うのが嫌なので、
↑自体実行しない環境にしてる方々にとっては関係ない話。(何を言ってる
何で今更こんなネタを書いてるかっていうと、
このBATファイルにはサーバ接続のパスワードとか記述されてるから、
暗号化(右クリック⇒詳細設定⇒内容を暗号化してセキュリティで保護)
してる訳ですが、突然、アクセス権限ないとか言われ実行できなくなった。
暗号化の整合性が壊れたのは、これで2回目。
またBATを作り直すハメになったので何となく、、というのが真相。
暗号化されていても KNOPPIX なら開ける(マジですか?)らしいんですけど、
KNOPPIXでブートした後、XPがなかなか起動しなくなる
ナゾの現象に遭遇した過去を持つのでやめました。
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