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向日理髪店 2017年4月15日(土)9時50分
分類:小説 [この記事のURL]

向日理髪店(奥田英朗)読了。
高齢化が進む過疎の田舎町を舞台にした短編連作小説。
理髪店を営む夫婦の元に都会に就職した息子が家業を継ぐと帰ってきた。
息子の将来性を考え複雑な心境になる。

そんな1編から始まり、祭りの季節や、小さなスナックが出来た時の話など全6編で構成。
それぞれ日常で起こるちょっとした出来事を描いている。

過疎化の話は現実的な話でもあり、ある程度のリアリティはあるものの
エンターテインメント性のない単調なストーリーは正直面白みがありません。
引き込まれる要素もなく飽きます。

微妙な小説でした。



明日、アリゼの浜辺で 2017年3月26日(日)12時09分
分類:小説 [この記事のURL]

明日、アリゼの浜辺で(秦建日子)読了。
主人公が章毎に異なる短編連作。
連作の通り、それらの人びとニューカレドニアをキーワードに
思い掛けない出会いを紡いでいく。

ストーリーは平凡な日常生活を起こる淡々としたものだが、
何故かスイスイ読めてしまう不思議な感覚。
バラバラに散らばったピースが、所々くっついていく演出がじわじわとくる。

ご都合主義と言えなくもない偶然だが、1つのエンタテインメントとして見れば
全然ありだと思う。寧ろ面白くなるなら、それで良い。

それぞれの登場人物の人生を垣間見るライフスタイル小説といったところでしょうか。



らん 2017年3月24日(金)14時02分
分類:小説 [この記事のURL]

らん(秦建日子)読了。
時代劇の舞台を観てるようなノンストップ活劇といった所でしょうか。
実際、2011年に舞台で公開されており、小説の内容も舞台向けです。

貧しい村に住む二人の男女は恋仲だが、娘は村長の息子と許嫁で結ばれない運命。
そんな中、忌み嫌われている赤谷に済む女「らん」と再会することで三角関係へ発展。

村を守る為の戦い。
愛する人を救う為の戦い。
裏切り・・・葛藤。
そして迎える切ない結末。

これらの要素を短い中に詰め込んでサクッと読めるようにした。
実際、1時間程度で読み終える短い作品です。
最初は取っつきにくいですが、直ぐに馴れて面白く読めました。


nik5.144